消しゴム好き。

Dsc_1393_2  きのうのつづき。

 「文法」とはなんだ?

 中1の授業で、例えば、I like sushi. となんども言わせる。(叫ばせる。)

  I like natto.I like kimchi. も言わせる。

 動詞のあとに目的語が来る、という「文法」を覚えてもらうために。

 次に、I like apples. と言わせる(少年たちは叫ぶ)。

 可算名詞の複数形を使ってあるモノ全体を指す、という「文法」を覚えてもらうために。

 それから、applesbananasoranges bookscats など入れ変えて口頭練習をする。

 最後に、erasers を入れて言わせる(少年たちは無意識に叫ぶ)。

 そして、消しゴム好きってドンナ人ヤネン? 消しゴムフェチなのかな?と落とす。

 文法だけではだめ。言葉には意味がついてまわる、ということも知らせたい。

 そういうのが「文法」の学習方法。のようなことを説明してご理解いただいたつもり。

 写真は、フォーシーズンズホテル椿山荘東京、〈イル・テアトロ〉にて。

 フォアグラのなんとか。文句なし。

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文法。

Dsc_1248 先日の保護者面談。

 マルマル君は(英語の)文法がわかってないですね、と伝える。

 すると、そのお母さまは、中1で英語の「文法」を教えてるんですか?

 と問われる。

 まったくの「文法」という単語のイメージ違いに驚く。

 初歩の英語の授業で教えていることの多くは「文法」 である。

 (外国語は文法と語彙の暗記に尽きる。)

 ただし、それをどう覚えるかが大切。

(明日につづく。)

 写真は、新大久保〈一六八〉にて。

 ワンタン刀削麺。

 この上品な塩味はどこから出てくるのかな。

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鏡文字。

Dsc_1203_2  ちょっとあわただしく過ごす。

 英語の問題で deer が正解のところ、beer と書いてきた生徒がいて、なごむ。

 鏡文字と呼ばれる現象で、don'tbon't としたり、dogbog と書いたりする。

 中1は学習をはじめて半年を過ぎたが、ときどき見る。

 そのうち治るので、やいやい言わないことにしている。

 写真は、新宿〈千草〉にて。

 プチトマトをバラ肉で巻いてある。

 トマト好きの前田敦子はこういうものも食べるのだろうか?

 この〈千草〉、すたれつつあるオジサン居酒屋の名残のような感じの店で、とても落ち着かせてもらった。また行きたい。(座敷に歌集が置いてあったりして驚いた。)

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クロース。

Dsc_1202 サンタのついで。

 サンタ・クロースは、セイント・ニコラスに由来する。

 その Claus の発音からわかること。

 英語では、基本的に au の綴りは、オーと発音する。

 audio とか auction とか pause とか cauliflower とか。

 二重母音にはならない。

 ところが、あらためて発音を問うと、u が綴りに入っているから、クロウスのように発音すべきだと思う生徒が出る。

 まあ、restaurant (レスタラント)のような例外(外来語だから)もあるので、油断できないけど。

 写真は、新宿〈千草〉にて。

 千草巻き。マグロと山芋を海苔で巻いてある。

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サンタが。

Dsc_1175  英語の授業(中1)で、「サンタが街にやってくる」を歌う。

 Santa Claus Is Coming To Town.

 日本語では無邪気な歌詞だが、英語ではけっこうえげつない。

 サンタさんはリストを作っていて二度見直して、だれが良い子でだれがイタズラっ子かをわかるんだよ。

 寝てるか起きてるかもわかるし、ずっと良い子にしてたかどうかもわかる。

 だから、お願いだから良い子にしてなさいね。

 という感じ。ちょっと高圧的な感じ。

 そのくらい言わないとクリスマスで興奮気味の子供は寝ないということなのかもしれない。

 写真は新大久保〈栄寿司〉にて。

 あんきもを見つけたので、軍艦にしてもらう。冬はあんきもです。

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言えよ。

Dsc_1164 授業で tired という語が出てくる(というか出す)。

 机に突っ伏し気味の(英語が得意な)生徒に

Are you tired? (ねむい?)と聞く。

Yes, I am. と答えがくる。

 そうじゃないだろ、I'm sorry. って言えよ!と教える。

 Can you ~? を使う文が出てくる。

 英語がかなりできる生徒に、

Can you open the window, please? と聞く。

 いたずらな彼は、No, I can't. と答える。

 そうじゃないだろ、I'm sorry.  I feel cold in here. くらい言えよ!と教える。

 まだまあ中1なんだなと思ってかわいく思う。思いこむ。

 と同時に、かなり英語ができるはずなのに、機械的やりとりに染まっている彼らをつくづく日本人だと思う。

(それをぶっ壊そうとしているのがNHKラジオの基礎英語。文法を教える教材としては使いにくいけれど、執筆者の意図には賛同する。)

 写真は、パティスリー・マザーリーフ(夏目坂店)の、大納言と抹茶とロールケーキ。

 甘さ控えめでうまい。

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レッド。

Dsc_1053  中1の授業で、ジョンレノンの Happy Christmas(War is over) を歌っている。

 クリスマスはまだまだだが、クリスマスのころに授業はない。

 その中で、

For black and for white

For yellow and red ones

という歌詞がある。

 黒人白人黄色人種とつづくので、red はおそらく「アメリカインディアン」のこと。

 ある生徒に、red って共産主義者のことじゃないでしょうか? と問われる。

 ジーニアス英和辞典(第4版)の、red の項目にインディアンはない。

 redskin を見ると、「(やや古)(侮辱)北米インディアン」

とある。ワシントン・レッドスキンズというNFLのチーム名前もPC的に問題になったことがある。

 ふと、自分のことをピンク人だと言っていた白人の故デニー・ペティート先生を思い出す。

 写真は、中野 j.s.pancake cafe にて。

 サーモンとアボカドですな。クリームもうまい。

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バッカス。

Dsc_0778 写真は、オーバカナル紀尾井町にて。

 AUX BACCANALES。

 AUX と書いて、オーと発音するのだから、フランス語はセクシー。

 いや、漢字の方がセクシーかな。

 les Bacchanales は古代ローマの宗教的なお祭り バッカス祭を指します。 
 3月16日〜17日にローマのアヴェンティヌスの丘で 女性だけの間で密かに行われていました
転じて 「喧噪」「乱痴気騒ぎ」という意味にもなります。

解説してあるページもあって、ありがたい。

 羊肉の煮込みとクスクス。美味。 

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イートイン。

Dsc_0740 きのう、イートインという言葉を書いた。

 なにかもやもやして確認。

 英語では、やはり eat in は「自宅で食事をする」の意味。

 eat out (外食する)の反対である。

 eat-in という形容詞も発見。

 (米)〈台所が〉食事もできる大きさの、食堂兼用の、

とジーニアスにある。

 和製英語はかまわないけれど、英語での意味が逆になるのは困るなあ。

 写真は、〈築地銀だこ〉の「ねぎたこ」。

 さいきん、銀だこは、かなりの実質値上げをした。

 8コ600円が、6コ500円に。

 小麦粉の価格高騰のせいなのかなあ。こういうところに、じわじわと世界経済の影響があるのかなあ。

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メイ。

Dsc_0365

 今回の考査(中1英語)の問題に、

「メイはどんな科目が好きなの?」

を英訳せよ、という問題があった。

 こちらの用意した模範解答は、

What subject does Mei like?

である。

 ところが、

What subject do you like, Mei?

と書く答案が続出。

 教科書の本文に、

What subject do you like?

とあるゆえの出題なので、それに引きずられる(というか引きずられて欲しい)のが当然。

 生徒の英訳の方がごくごく自然だし、もちろん大正解。

  What subject というフレーズを使い、does と絡ませようとした出題者(私ではない)の意図はわかるが結果的には失敗作。(私のチェックが甘かったのだ。)

 ここは、「君のお姉ちゃんはどんな科目が好きなのかねえ?」

と出題すべきだった。(それでも、不自然な文脈であることには変わりないけど。)

 写真は、新大久保〈栄寿司〉にて。名物の穴子。

 エアリー(airy)という形容詞はここで使うのだろう。アートと言ってよい味。

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