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じふまい。

Dsc_1265  「棧橋」112号つづき。

・くつしたがじふまい二日でにじふまい垂れさがりをりしづくの型に   久保田智栄子

 いくら偉そうなことを言っても、生きてゆくことは靴下を洗う(洗ってもらう)ことでもある。

 作者は3人のお子さんのお母さん。現実の生活を読みながら、生(せい)を詠む。

 宮柊二の言った「生の証明」に近づいている作品だろう。

 結句の「型に」はぎこちない。

 が、じふまい/にじふまい、のべったりとした感じは途切れることなく続く生活と家事への多少の、そして強過ぎない、抵抗を示しているようだ。

 写真は、中野〈オリエントスパゲティ〉にて。

 和牛ボロネーゼ、 モッツァレラ、クラッシュエッグのせ、無添加玉子フィットチーネ

(和牛三種部位、合鴨、ホロホロ鶏レバーとマッシュルーム、香味野菜をたっぷりの赤ワインを使って仕込みました!)

 これも、超うまい。 (写真は下手ですが。)

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