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傷あるわれに。

Dsc_0877  なみの亜子さん続き。

 『バード・バード』より。

 私は山の中の生活ではない。

 しかし、こうして山の生活をテーマにした好きな歌を書き写しながら焼酎を飲んでいる夜はいい。

 時間を忘れて山の中にいるような錯覚さえ覚える。

 それが歌の力。歌はいい。歌に救われる。生きていることはいいことだ。

・薪を割るおと絶えてのちその家が喪の家となるまでのつゆじも

・悲しみは癒えない傷か癒えなくも馴れてゆかむよ傷あるわれに

 写真は、新大久保〈一六八〉のランチの酢豚。

 こうして、一食一食いただけることを、ときに立ち止まって幸せだと思う。

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