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チェリオ。

Dsc_0717 写真は、チェリオ。

 もうすぐ半世紀かあ。

 家の近くの自販機にあった。

 高野公彦『河骨川』に、

・夜の更けの路地の行く手に点りゐて旅亭の如く親(した)し自販機

があった。これはいい歌だ。

 他にも自販機をテーマにした10首もある。

・自販機に影来て・(ぽつ)を押したらし霜夜にひびくごろんといふ音

などがいい。その他はやや作意の透ける歌かもしれない。

 なぜか、チェリオは郷愁を誘う。

 駄菓子屋にあったからだろうか。

 独立系の会社といっていいのだろうか、流通が大手とは違う感じがする。

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