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あなたは。

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 副教材として「新中学問題集(発展編)」を使っている。

 無味乾燥な文法演習だけれど、こういうものをガリガリやるのも必要(というか、必要悪)。

 ときどき笑ってしまう例文もある。

「あなたはリサ・ブラウンです。」

「あなたはビルではありません。」

「私はメグではありません。」

のような、発話の状況がかなり限定されているような(つまり珍妙な)文。

 それもひっくるめての「英語」の勉強なんだと割り切ってやらせている。もちろん、利点のほうが圧倒的に大きいのだし。

 写真は、中野マルイの〈つな八・凛〉にて。

 この店、お米もとてもおいしい。眺めもいい。

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コメント

そうですね。
どんな場合でも、場面を想像させるようにしています。ですから、
I am not Marc. 的な状況を作れば言葉に息を吹き込めるわけですよね。
This is a pen. だって、使うじゃないですか。
このまえも、ヴァーモントで、フリクション・ボールという消えるボールペンを示して話した時、使ったような気がします。
This is a pen, but you can earse like this. みたいな文脈で。

投稿: おおまつ。 | 2012年5月22日 (火) 15時14分

すみません。
名前を入力しないうちに、送信してしまいました。
「用例・・・です。」というコメントは、

私からでございます。

I am from Canada, but originally from Japan.

投稿: さとう のりこ | 2012年5月22日 (火) 14時43分

用例・・・・です。

うちにはMarcという孫がいまして、私はMarcという名を呼び慣れています。
そこへ、昨年、もう一人孫が生まれて、今度はAddison と言う名がつきました。

で、先日、スカイプで話しかけるときに、画面に写っているAddisonに向かって、うっかりHi,Marc! と言ってしまいました。(トシだから、か、ドジだから、か)

そうしたらAddisonの母親が代弁して、
"I am not Marc. I AM Addison."
と言って、膨れてみせました。

教科書のような会話でしょう?
あ、本当に、かなり限定された状況です。ハイ。

投稿: | 2012年5月22日 (火) 14時40分

 国語だと、頭の回転の速いきかん坊が、話を穿った感想文を書き始める頃です。あれはあれで読むのは楽しいのですが、なまじ論理が通っているから指導は始末に悪い。具体的な箇所を挙げて総力戦の構えをとらないと、生徒は遊びに溺れます。教師を試している場合がほとんどなので、早いうちに手を打たないと手が付けられなくなるわけです。具体的に言うと、「そういう読みもできるね。しかし、それだと次の箇所がどうして入っているのか判らなくなる」という、部分肯定・部分否定の必要が出てくるわけですね。
 まあ、苦労あってこその楽しみなので、論破した時には一服の清涼剤に変わってくれるのですが。

投稿: 雨宮 司 | 2012年5月 9日 (水) 15時06分

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