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カライモーノ。

Dsc_0071  中1の英語の授業。

 ごくごく簡単な自己紹介をさせる。

 アイム ナニガーシ。

 プリーズ コー ミー ダレソーレ。

 アイム フラム ドコドーコ。

 アイライク ナニナーニ。

 アイ ドウン ライ コレコーレ。

 という定型を作り、サッカーだとかベイスボールだとかマスだとかサイエンスだとか、使えそうな単語を与えておく。

 すると、たいていの生徒はその単語を使って(ごく平凡に)(もちろん平凡でいいのだが) 発表する。

 それでも、I like apples. I don't like oranges. なんてしゃあしゃあと言われると腹が立たなくもない、こともない。

 そんな中で、「アイライク カライモーノ!」

と(大声で)言った生徒がいた。

 独創的で正直にあろうとしたのだろう。言いたい伝えたい気持ちがあふれている。

 テストをやったら、アイライク アポーズの方が点にはなる。

 だが、この「カライモーノ」少年を大きく評価したい。

 いや、そう採点すればいいのだな。

 写真は、三鷹台〈美たか庵〉のねぎ焼き。

 メニューにはないけれど、頼んだら作ってくれた。そういうのがうれしい。

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コメント

 まさに、その生徒は、辛そうな口の形をしてました。
 それでいいんですよね。
 というか、それで相当切り抜けてきました、わたし。

投稿: おおまつ。 | 2012年5月24日 (木) 23時03分

「カライモーノ!」いいですね。
それに表情をつけたらばっちりつたわるじゃないですか。コミュニケーション能力って要するに伝えたい気持ちの度合いのような気がするんです。

投稿: 月下  桜 | 2012年5月24日 (木) 22時34分

短歌だったら、絶対に、「カライモーノ」少年の方に、将来の可能性がありますね。

投稿: さとう のりこ | 2012年5月22日 (火) 14時24分

 英語にすると、I like spicy things.になるのかな? とっさに返せる英語力も教師側に求められるんでしょうね。そうやって恥かきながら覚えた英語って、なかなか忘れないものです。双方がんばれ。

投稿: 雨宮 司 | 2012年5月22日 (火) 12時42分

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