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ヴァーモント研修9。ライス。

02288 がんばって、勤務先のブログを更新している。

 写真は、学校のカフェテリアにて。

 アジア系の留学生が多いからか、コメがあった。

 ジャスミンライスと表示されていたけど、いわゆるタイ米。

 タイ米はタイ米でうまいし、タイ米の中にも甲乙はある。

 食べ合わせもある。

 だから、「タイ米」をうまいまずいとうんぬんする日本人はバカである。

 タイ人が、食習慣が違うからと言って、いろいろあるはずの「日本米」の味をうんぬんしたら、そりゃあおかしいだろうよと思うであろう???

 話はそれた。

 ほんらいスパゲティーにかけるためのトマトソースを、そのお米にかけてもらう。

 やっぱり米はいい。米だ。米だ。と米国で思う。

(と、乱雑な記事ですいません。)

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ヴァーモント研修8。ライ麦。

003 日曜日の朝もアンソニーズ・ダイナーへ。

 小さな街だし、レンタカー禁止(というか、レンタカーオフィスもない)なので、徒歩圏内で活動。
 

 前の写真と近いけれど違う。

 ハムと玉ねぎとトマトとチーズを炒めて、卵とからめるという方法。

 調味料さえ変えれば、中華料理になる。

 私はアメリカの中華料理が好きなのだが、今回はチャンスなし。

 安くて汚くてうまい、アメリカの片田舎の中華料理屋をはすばらしい。でも、地元の先生たちはそんなところには連れて行ってくれない。

 黒板に、アントレーななになにと書いてあるところばかり。それはそれでありがたいけれど。わたしは中華が食べたいんだと小声で言う。

 その点、短い滞在中、3回の朝食を食べた、このアンソニーはいちばん私の希望に近い。安くて(汚くなくて)気さくな雰囲気。

 パンは、白いパン、ライ麦パン、全粒粉パン、が選べるのがおもしろい。

 これはライ麦パン。

 東京の夕食くらいの量だけど。

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ヴァーモント研修7。凝乳。

001 学校の方のブログを更新するのに忙殺されている。

 来年度の引率の方には迷惑かもしれない。

 が、趣味と報告を兼ねて書いている。

 写真は、チーズのカード。

 「凝乳」と訳されているチーズの原料。

 では、チーズとどこが違うのかと聞かれても、説明は難しい。

 おおざっぱなチーズという感じかな。

002 これが一時期の好物だったのだけれど、日本では入手しづらい。

 ここバーモントのスーパーでもチーズコーナーの片隅にあっただけだった。

 

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ヴァーモント研修6。アンソニー。

016_2 この日は土曜日。授業はなし。

 朝食は、15分くらい散歩して、地元のアンソニーズ・ダイナー (Anthony's Diner) へ。

 映画に出てくるようなお店、というのはアメリカ映画に毒されているからか。

 古い田舎町の、日本で言えば、町のお蕎麦屋さんか中華料理屋さんという風情かなあ。

 アメリカのこういうお店が大好き。

 その代り、コーヒーはいわゆるアメリカンコーヒー。お湯のようなコーヒー。

 この町にはスターバックスがない。

 マックとダンキンドーナツはある。

 写真は、いろいろ入ったオムレツ。

 チーズたっぷりなのがいい。

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ヴァーモント研修5。ジェイピーク。

021 引率はつづく。

 この日は、90分ほど北上して、カナダ国境に近い、ジェイピークリゾートへ。

 やはり日本人の生徒が30人も来ているのは目立つらしい。

 受け付けやライフガードの人にどういう団体かと聞かれる。

 30人の生徒を引率しているというと、一様に驚かれるのは、アメリカではそんなことはないからなのか、どうなのか。

020 詳しくは、http://www.kaijo-academy.jp/press/ へ。

 写真は、現地のレストランにて。

 チキン・アンド・ビスケッツというもの。鶏肉シチューみたいな感じ。

 それと、クラムチャウダー。

 レモネードでがまん。

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ヴァーモント研修4。てんぷら。

073 これでもか!というくらいに、学校のブログを更新中。

 書くことはいくらでもある。

 日記のようなつもりで書いている。

 このブログで鍛えられているから、更新も苦ではない。

  更新作業は、このニフティーのものよりも面倒だが、写真の枚数に制限がないのがいい。

 ただし、コメント欄やアクセス解析がないのが残念。

 この日の夕方は、タイレストラン〈KHAN'S〉へ。

074 カムズ、かな。

 ふだん見慣れているはずのタイ料理のメニューがすべて英語になると異国のもののような気がする。

 というか、異国のものなのだけれど。

 テンプラの盛り合わせがある。

 メインは、タマリンド・クリスピー・ダック。

カリカリ鴨のタマリンドソースがけ、とでも言うのかな。

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ヴァーモント研修3。グリーンカード。

025_3 ある日の夜は、地元の学校の先生ご夫婦と会食。

 夫君が英語の先生(国語ですね)、細君が中国語の先生(台湾出身)。

 はじめて会った私にもなれそめから息子さんの写真まで見せてくれる。

 そのあたりがアメリカンである。

 おもしろかったのは、台湾籍の奥様にとって、グリーンカードを取得するのがいかにむずかしかったかという話。

 アメリカ人と結婚すればすぐに許可が下りるのではないそうだ。

 アメリカで修士号を取得して教員として働いていてもそれはそれ。

 偽装結婚でないことを証明するためには、いっしょに住んできたという証明写真や、子供の存在などを問われ、そのための弁護士費用にウン十万円かかるという。

 メジャーリーグにいる日本人なら簡単に手に入るのに、なんで教員じゃだめなのかと思うけどねえ。

 写真は、地元のイタリアンにて。ソーセージカチャトリ。

 鍋のまま出てくるしかけ。

 半分はドギーバッグへ。

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ヴァーモント研修2。くま。

Cimg2651 現地で日本語を担当している、メシックス先生に会う。

 物腰の柔らかさは、日本人のようである。

 外国語が人を選んだのか、人が外国語を選んだのか。

 引率者が授業を披露することになっていて、それは数学でも生物でもいい。昨年は、相撲をビデオや紙相撲で紹介したという。

 今年のスケジュールを確認していると、「まあ、テキトウにやりましょう。」と(日本語で)おっしゃる。

Cimg2653 「てきとう」の感覚がわかるのはうれしい。

 写真は、街中のお店にて。 

 他の剥製には、このクマちゃんは、不運なことに車にはねられたのであって、ハンティングしたんじゃありません、と書いてあったけど。

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ヴァーモント研修1。ヒルトップ。

Cimg2661_4 自宅から約24時間かけて、ようやくヴァーモント州セイントジョンズベリに到着。

 今回の引率では、学校からパソコンを持たされている。

 学校のホームページを更新すするため。

 受験生の保護者向けでもあり、在校生の保護者向けでもあるページ。

 即日更新を求められるのは、保護者へのサービスということだろう。

 落ち着かない出張先からの更新を要求されるのは、過重負担だとは思う。

 けれど、こうしてプライベートなブログも書いているのだし、文章を書くことは嫌いじゃないので、楽しくやっています。

Cimg2663_2 よろしければ、こちらもご覧ください

 写真は、〈ヒルトップ〉にて。

 調理科の生徒が実践的な場として提供してくれるレストラン。

 モロッコ料理。レンズ豆などのスープ、仔羊のあれこれにクスクス。

 すばらしい。

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豪華。

Ca3g3031

 そろそろ、ヴァーモントの学校についているはず。

 私立なのだけれど、地元の生徒を受け入れていて、公立的な立場も持つ学校。

 寮もあり、世界各国からの留学生を(意図的に)集めている。

 引率の私の朝食は、学校のカフェテリア。

 これが、野菜、果物がふんだんに用意された豪華なもの。

 朝から、スモークサーモンがある。

 堤未果さんのアメリカ本などでは、予算が少なくて悲惨な学校給食の実態が書かれている。

 でも、ここは違う。白人96%の州ということも関係あるかなあ。

 写真は、高田馬場〈大勝軒〉にて。

 もともと魚出汁くさいところに魚粉を入れて生玉ねぎも入れる。メンマも追加(有料)。

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アップ。

Ca3g2909  いまごろヴァーモントに着いているはず。

 予報では、例年と違って東京より温かいくらい。

 学校のームページに写真と文章を載せる予定。

 そこには載せられない個人的なことをここにアップしたいと思っています。

 更新がとどこおったら、接続がうまくいかなかったと思ってください。

 それまでは、予定稿。

 写真は、池袋メトロポリタンホテル内〈桂林〉にて。

 「まとう鯛衣揚げ 黒酢炒め」。

 さくさくジューシーとはこのことだ。   

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機上の人。

Ca3g3006  これが更新されるころは、いわゆる機上の人。

 私が初めて降り立ったアメリカはシカゴだった。

 その日すぐに、ホワイトソックスの試合を見に行った。

(というか、それに合わせてフライトを組んだのだ。)

 8月半ばだったけれど寒くてトレーナー(sweat shirt) を買ったのを覚えている。

 インプリンティング(刷り込み)のようなもので、いまでも、もっともアメリカらしい街と思っている、シカゴ。

 そのシカゴの巨大なオヘア空港に着陸するのは、やや安心。

 ESTAとかいう制度が始まって、入国に14ドルも取られることになった。インドネシア並みのセコさである。

 外人にセキュリティー費用を負担させるなよな!!

 写真は、新大久保〈栄寿司〉のさば。

 締め方が絶妙なのだ。さまぁ~ずの人たちは番組でエンガワを食べていたけど、そんなの食べたことないなあ。青い魚が一番。

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卒業式。

Ca3g3013  きのうは卒業式。

 午前に中学、午後に高校。

 完全一貫になってもちゃんとやっています。

 日付は、毎年3月18日に固定。曜日は無関係で、今年はぐうぜん日曜日。

 あっという間の3年間、というフレーズを聞くけれど、この3年間はかなりいろいろあって、長かった。そして、楽しかった。ありがとうございます。

 NHK全国短歌大会ジュニアの部・大会大賞を受賞したM君が特別功労賞を受賞。

 ふだんからのタユマヌ努力の結果というわけでもないので、選考にからんだ私としてはやや後ろめたい気もしなくはない。

 が、学校の名を高らしめたことには変わりない。おめでとう。

 写真は、ウチから徒歩2分のイタリア食堂〈コパン〉のもの。

 ナスとリコッタチーズのスパゲティー、トマトソース。

 短歌でいえば、地の歌のレベルの高さを見せた、という感じかな。うまいよー。

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封入。

Ca3g2610  昨日の「コスモス」編集会では、手分けして、100名分の原稿依頼状を封入。

 宮柊二生誕100年記念の企画(8月号)のため。

 担当は、小島ゆかりさんと私。

 8月号は7月15日に出る。

 つまり、5月中に割り付け、入稿。

 時間は無い。

 お受け取りの方々、よろしくお願いします。

 詳細は後日。

 写真は、セブンイレブンのお弁当。

 名称は忘れた。日本の味を集約するとこうなるかなあという味。

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緊張感。

Ca3g2999 あと数日でヴァーモント州へ行く、という実感がない。

 アメリカだから、6年前に行ったことのある小さくて安全な町だから、という安心感はある。

 けれど、(いちおう)外国だし、生徒30人の引率というのはかなり緊張するものだ。

 短い滞在だが、フェアウェルパーティー(お別れ会)がある予定。

 例年は、歌と15分くらいの寸劇を披露してきた。

 その寸劇が、準備の労多くして、効果は不明。(向こうはかなりディプロマティックに喝采してくれるけれど。)

 私の強硬な提案で、猿芝居は止めて各自30秒ほどのスピーチにしてもらった。

 どうなることやら。

 日本語の歌としては、レミオロメンの「3月9日」。これは私の趣味に合う。

 英語の歌としては、「スキヤキ」。上を向いて歩こうの英語版。これは生徒の保守性に負けた感じ。

 それに校歌。

 ピアノ伴奏は3人が担当。3人ともすばらしい弾き手。

 写真は、新宿高島屋タイムズスクエアの〈天厨菜館〉にて。12人ほどの会。サメの一部。

  気仙沼産だと聞いて、大丈夫ですかと問う人がいた。くだらない発言は無視して、楽しく食べる。

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チャミズカレー。

Ca3g3012 新井薬師前にできた、Chami's Curry へ。

 チャミさんというのは、スリランカ人によくある名前らしい。

 このあたりは、パキスタン・バングラディッシュ系のカレー店がいくつかある。

 それらとは一線を画した、カフェっぽいセンスのよい内装、BGM、メニューなど。

 スリランカ人のご主人と日本人の奥さま(質問して確かめた)でやっていらっしゃる。

 写真は、「ぶーぶー」と「グリランカ」(グリーン・スリランカ?)のハーフ&ハーフ。

 どちらも、コクがあって甘くてしかしスパイシーでとてもおいしい。

 豚カレーをぶーぶー、牛カレーをもーもー、鶏カレーをぴよぴよ、と称している。

 この日は、もーもーの肉がまだ調理直後で硬いと言われ、ぶーぶーに変更。

 なんて柔軟な日本人だろうかと、わが身を笑った次第。

 ナンはなく、白米と合わせるのもいい。(福神漬だってある。)

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モヤさま。

Ca3g2954  お知らせ。

 「モヤモヤさま~ず」に新大久保〈栄寿司〉が出るらしいですよ。

 3月18日(日)午後7時からの放送分らしいですよ。

 訪問地は「西新宿」だけど、新大久保にも来たらしいですよ。

(ここまで、ナレーションの合成音声の真似のつもり、らしいですよ。)

 一昨年の「ブラタモリ」(新大久保編)をテレビ東京の人が見ていたのかもしれない。

 モヤさまは、おじ(い)さん弄りが巧いので、どんな放送になるのか楽しみ。

 ホントに映ってるのかなあ。

 写真は、その〈栄寿司〉にて。

 中トロ炙ったよ~と出してくれた。(注文してないのになあ~。)

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コミュニケーション授業。

Ca3g2980  先週土曜日、「コミュニケーション授業」の発表会があった。

 この日は、私のクラスを含む中学3年生4クラスの発表。

 文部科学省から「児童生徒のコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験」として助成金を受けての活動。

 プロの劇団の人たちを講師に招き(毎回4~5名)、2、3学期合計2コマ×3回の授業と練習。

(と、簡単に言うけれど、企画、打ち合わせ、時間割変更などの雑務をこなした数人の教員のパワーはすごかった。)

 修学旅行を振り返ることをテーマに、7~8人で寸劇を構成するのが目的。

 2クラスは、〈青☆組〉の吉田小夏さんを中心に、旅行先から自分宛てに出しておいたハガキを中心に思い出をつづった。

 組体操の要領で神社仏閣城タワーなどを表現。

 やや観光地ネタに傾いていたかもしれない。

 私のクラスを含む2クラスは、〈あなざーわーくす〉わたなべなおこさんを中心に、先の2クラスよりもコミカルにシュールに組み立てたチームが多かった。

 こういってもその場の凝縮した空気は伝わらないだろうなあ。

 写真は、「白露垂珠」。

 山形県鶴岡市のお酒。シャープで香る、芸術的なお酒。

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提出物。

Ca3g3005 試験での得点は「3学期素点」。

 それを80%に圧縮し、「平常点」20点を付けて、「3学期点」を出す。

 平常点は、小テスト・英会話クラス・提出物の得点・授業態度から算出。

 私は、提出物が出せない場合は大幅に(そう、かなり大幅に)減点することにしている。

 試験の得点なんかより、提出物が出せるかどうかの方が大切だと思っているから。

 1、2学期は、中間・期末の各考査の得点を40%、平常点を20%として「学期点」を出す。

 つまり、考査の2.5点が平常点の1点と釣り合う。

 提出物が出せなくて4点失うのは、考査で10点失うのと同等なのだ。

 逆にいえば、テストで10点多くとれなくてもきちんと提出物が出ていれば、10点を確保したことになる。

 あくまで、私個人の計算方法だけれど。

 写真は、〈栄寿司〉のランチの味噌汁。

 鯛のアラたっぷり。回転すしだったら300円はする(だろう)。回転しない寿司屋のほうがコスパは高いのだ。

 ランチどきの話だけど。

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脱・中だるみ。

Ca3g2979  担当の中3「総合英語」の採点終了。

 5クラス、5冊。

 なんとなくだけど、中だるみを脱しつつある生徒が多いように感じられた。

 4月から高校生になる、15歳の自覚のきざしか。

 写真は、新大久保〈栄寿司〉にて。

 同行者がなぜか「上」を頼んで、さらにおごってくれた。

 お礼のお礼、みたいな。

 「中」に比べて、青魚がエビに、トビコが数の子に、白身はタイに、赤身は中トロに変わっている。卵も心なしか大きいような。

 これに、鉄火巻きと、味噌汁がつく。

 先日、このブログで見たと言って、〈栄寿司〉でランチを食べた生徒がいたそうだ。だれでしょうか。

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横に置かれぬ。

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 米川千嘉子さん『一夏』(いちげ、です。ねんのため。)つづき。

 このころの米川さんはまだまだ歌がカタイ。

 一首の歌のリズムとか言葉運びの滑らかさには関心はうすいようだ。

 それよりも、歌の中に自分の何を詰め込めるか、テーマをいかに消化できるかに関心があったのではなかろうか。

 しかし、私はもっとすっきりとした歌が好きで、

・いまわれが産み落とされし感覚に瞑(つむ)るとき子は横に置かれぬ

・わが父は子にふかく似てわが父は見知らぬ老い人の顔に近づく

・ゆふぐれてぐしやぐしやの子を抱きとるに得体知れざる重たさありき

・眠ければ子の手あたたかくなる不思議赤きシャベルをもつ夢の手も

などの赤子詠?が特にいいと思う。(得体知れざる、というのは引っかかるけれど。)

 写真は、新大久保〈王将〉の、レバニラ定食。

 もちろん、餃子が付く。

 これぞ、日本の食事。米川さんは王将で食べたことはあるかなあ。

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あぐら。

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 実は、10日後にヴァーモント州に出発します。

 勤務校のアメリカ研修の引率として。

 中学3年生30名、教員2名、添乗員1名。

 3月20日~4月1日。

 ヴァーモントカレーで思い出されるヴァーモント州。

 でも、ハチミツじゃなくて、メイプルシロップが特産品。

 まあ、ほとんどカナダです。

 ボストンから北にバスで3時間半くらい。

 詳しくはのちほど。

 写真は、新宿東口、ライオンビルの「安具楽」にて。

 長崎の皿うどん。数人でつつくと楽しい。

 この店、たいてい入れて、いつでもうまい。九州系の食材が豊富。穴場かもしれない。

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ことばとふ。

ことばとふ国の起こりのひそやかさみどり子に浮かぶ粥色の歯よ   米川千嘉子

Ca3g2941

 仲間内の会で、『一夏』を読みなおす。

 ボストン郊外にお住まいだったころの作品。

 ウォータータウンという町には友人が住んでいて、何泊かしたことがある。いいところだった。

 それはさておき、この歌、

①言葉というのものは民族や国家の成り立ちの根幹にあるものだ。その言葉が歯が生え初めることによって、わが子にも備わって来たのだな。(社会性の第一歩だな。)

②わが子の脳の中に言葉という「国」、言いかえれば「領域」ができはじめた。それはひそやかで、子供の歯のような色をしていると思える。

の二つの解釈ができそうだ。

 私は当初①だったが、友人の言う②の読みの方が穏当で魅力的な感じがしてきた。

 そういう違いがでるのが、勉強会の意義。

 写真は、ファミリーマートの「生パスタ・チーズとろけるボロネーゼ」。

 コンビニの底力を見る気がした。

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西條鶴。

Ca3g2935

 中3の歌。

 If I Were A Boy も扱った。

 ビヨンセ。

 同僚に教えてもらった曲。

 仮定法が痛烈に、痛切に出ている。凄みさえ感じる。

 もし私が男の子だったら、私にもわかると思う。女の子を愛するってどんな気分か。

私ならもっといい男になろうって誓うし、彼女の話にも耳を傾ける。

自分が愛した人を失うことがどれだけ辛いかわかっているから。

という内容の歌詞が続く。

 写真は、いただきものの「西條鶴・桃色にごり酒」。

 赤色酵母のおかげで、きれいな桃色になっている。甘口でおいしく、特別なものを飲ませてもらった気がする。ありがとうございます。

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千円とともに。

Ca3g2928   「棧橋」109号の、福士りかさんの歌。

けふもまた嘆きの神をしたがへて祖母が起こしにくる午前四時

足首にトイレットペーパーからませて祖母は立ちたり何も言はずに

「おむつ」といふためらひ傷のやうなメモを祖母に渡さる千円とともに

など。

 短歌の読者はこれをノンフィクションだと疑わずに読む。この作者は嘘をつかないと思う。

 私もそう思う。

 写真は、王将の焼きめし。最高。 

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『今さら聞けない短歌のツボ100』

Photo  『今さら聞けない短歌のツボ100』(角川学芸出版)。

 もろもろ質問に歌人が見開き2ページで答える形式。

 基本的なことほど包括的に答えるのは難しい。

 が、さすがみなさんかなり的確に答えている。

 初心者、ベテランに関係なく、とりあえず座右に一冊置いておきたい本。

 ちらちらと読んでゆくと、発見が多い。

 もちろん、ふだん短歌を作らない人にこそ読んでもらいたい本。

 私も、数ページ執筆。

 (お祭りに参加しているようなものかもしれない。)

 この「角川短歌ライブラリー」シリーズ、うまいことを考えたものだ。

 とてもおもしろそうだ。今後にも期待大。

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ココイチ。

Ca3g2905

 「詩客」というウェブページの時評で、田村元さんに言及いただく。

 「かばん」に書いた「近代から『かばん』へ」の文章について。

 こういうのはほぼ無反応。

 雑誌に「いいね!」ボタンがついているわけでもないし。

 だから、感謝。

 写真は、CoCo壱番屋、というかココイチにて。

 〈チキン煮込みカレー〉に、納豆とチーズを追加。

 味のユーラシア大連立。インド人もびっくり?

 ご飯は標準から100g減らしてもらって200g。

 もう300グラムは無理。

 白人のカップルが入店してきた。

 ウエイターがすかさず、英語メニューを渡す。

 ながらく相談の結果、その白人2人はあれこれトッピングすらしていた。

 コーラを注文していたからアメリカ人かな、というのは大いなる偏見。

 日本料理としてのカレーをどう食べるのか知りたいところ。

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ティアーズ。

Ca3g2871

 きのうで、私の中学3年間の英語の授業はすべて終了。

 高校1年用の教科書をほぼ終了。

 この学年は、高校からの途中入学者がいないので、足踏みせずに進められた。

 本来、一貫校はそうあるべきだと思う。

 最後は、仮定法が登場。

 クラプトン先生の Tears in Heaven を紹介する。けっこう歌ってくれた。

 Would you know my name if I saw you in heaven?

で始まる痛切な歌詞。

 現在の事実に反することをいうときには、過去形を借りる。このめちゃくちゃさがおもしろい。

 歌の中の you とは、エリックが46歳になる直前に亡くした(ニューヨークのマンション53階から落下。。。。)4歳の息子コナーちゃんを指す。

 震災、津波などの死者を思うとき、この歌を思い出すこともある。

 写真は、中野〈メリメロ〉のランチ。

 岩手産骨付きとりももにくとマッシュルームの煮込み。バターライスと白菜のプレゼ、というもの。

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死者に吹く風。

Ca3g2709

 総合誌などの発言を読む。

 震災は(とくに昨年3月の地震・津波・原発事件は)間歇的にも読み続けるべきだと、多くの人が言っている。

 「棧橋」109号柏崎驍二さんの歌。

 柏崎さんは盛岡市内在住。ただし、海側の町にご縁があるようだ。

会葬者受付のわれに頭を下ぐる家なき人ら死者ある人ら

雪降りつつ端午となりぬ子をおもふ人は瓦礫に菓子などをおく

海猫は舞ひあがり風にながれたり海底の死者に吹く風無けん

生きかたを上手に考へなさいといふごとくしづけし津波後の海

などに、心打たれる。雑誌の締切は11月だった。

 写真は無関係に、しばらく前に撮ったおにぎりのパッケージ。

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燐寸擦る。

寺山の歌をしへつつ燐寸擦る動作までしてみせる代(よ)となる   

 桑原正紀

Ca3g2853 われら「棧橋」109号の歌。

 「をしへつつ」は歴史的仮名遣い。「教えつつ」のこと。

 善し悪しの問題ではなく、時代の変化を巧くとらえている。

 私も、昔はレコードというものがあってねとか、CDウォークマンというものがあってね、という言い方をする。

 かつて、鉛筆を削れないと将来困ると言われて盛んに練習した私だが、その技能を使う機会がほとんどない。

 そのうち、昔はお米を研いだもんだよ、という時代がくるかもしれない。

 写真は、大久保〈ベトナムちゃん〉の、生春巻き。

 ベトナム料理といえば、とりあえずこれ。

 お店ではいちにち何本くらい作るのかなあ。

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ふたつの日本語。

 「短歌研究」3月号の、桜川冴子さんの歌に、

中一の授業してまた高三へ戻り授業すふたつの日本語

Ca3g2832があった。

 まさに、同感。

 桜川さんは福岡の方で、中高一貫の(たしか)女子校の国語科にお勤め。

 私は英語科だが、それでもよくわかる。

 もっとレトリカルに言えば言えるところを、「ふたつの日本語」と抑えて言っているのだろう。

 私の感覚では、「ふたつの日本語」でもあり、かつ違う大陸の言葉のような気がする。

 それは、固有名詞的な知識もそうだし冗談などの言葉の二重性もそうだし、そもそも別の動物という気もする。

 写真は、中野・松が丘〈コパン〉にて、キノコのピザ。

 このお店は、地味なランチ営業でも、ほんとうに安くておいしい。

 腕がよく、生地もよく、釜もいのだろう。はずれなし。

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