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ふわ。

Ca3g2562  「寺子屋学級」つづき。

 そのあと、リズムや音感に優れている歌を並べて紹介。

 一部、音読していただいたりした。

・ねむれ千年、ねむりさめたら一椀の粥食べてまたねむれ千年 (高野公彦)

・甕(かめ)ゆれて、遅れて揺るる甕の中の水のやうなりこころといふは (高野)

・おしよせて来しかなしみはざくざくざんざくざくざんとキャベツを切りぬ (小島ゆかり)

・まだ眠りたかったような顔をしてじゃあもう帰る、かえるねと云う (東直子)

・背を向けてサマーセーター着る君が着痩せしてゆくまでを見ていつ (吉川宏志)

・秋の雲「ふわ」と数えることにする 一ふわ二ふわ三ふわの雲 (吉川)

など。

(「ふわ」は、焼きトン屋にある「豚の肺」のことでもあるなあ、と思って、言わず。)

 写真は、中野〈オリエントスパゲティ〉のもの。

 ミートソースを基本に、半熟卵と納豆を載せてもらう。

 ぐちゃぐちゃだけど、これがよく合う。

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