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神野さん。

Ca3g2010  先週、〈俳句の教え方〉のワークショップがあった。

 講師はなんと、神野紗希(こうのさき)さん。ご多忙の中、ありがたいことである。

 国語科内部の企画。

 だが、ワタシも(短詩形の人だから? 神野さんと面識があるから?)お誘いを受けた。

 イキナリ一句つくるのはハードルが高いから、「補助線」を引いてあげる、というのが彼女のお勧め。

 これはかなり有効のようだ。

 下五を抜いた穴埋め問題から始まった。

 俳句は短歌よりも一句(5か7)の比重が大きい。 

 よって、同じ穴埋め形式でも、短歌よりも創作に占める割合が高くなる。(短歌よりも全体の構文が自由?なので、思い切って取り合わせることもできそうだ。)

 そのあと、情景を一句にまとめてみるとか、比喩を創造してみるなどのチェレンジがある。

 最後には、夏を題にした句作、そして簡単な形式の対戦型句会(というのかな?)まで。

 コクゴの先生方は、さすがに言葉がうまい。楽しいミニ句会でもあった。

 神野さんには、予定を超えて、2時間半もお付き合いいただいた。お話は分かりやすく、示唆に富むものばかり。まさにサイエンという感じであった。

 ほんとうに、ありがとうございました。

 写真は、新大久保〈ソムオー〉のランチ。鶏肉のカレー煮込みとガパオ炒めと生春巻きなど。

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コメント

この夏も、俳句甲子園の講習会でお目にかかりました。ほんと、好印象の型ですね。彼女が高校生のとき、俳句甲子園で披講された句、その瞬間、会場にしずかなどよめきが起きたのを覚えています。「キャンバスの余白八月十五日」その年の最優秀句になりました。

投稿: Rika | 2011年7月18日 (月) 20時09分

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