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スランバーズ。

Ca3g1620 洋楽紹介の話のつづき。

 3月4日が最後の授業だった。

 その日には、あわてて「ゴールデン・スランバーズ」(Golden Slumbers)を紹介した。

 というのも、〈国語〉の試験範囲には、ある本を読んでおきなさい、というのが毎回ある。

 そのなかから内容把握問題を出題しているようだ。

 今回の対象は

『ゴールデンスランバー』『アヒルと鴨のコインロッカー』(どちから選択)(伊坂幸太郎、念のため)

だった。

 これを聞きつけたので、急遽、英語の教材として扱ったのだった。

 slumbers は「軽い眠り、まどろみ」と訳される。

 高野公彦に、

 能見つつ我はねむりき黄金(わうごん)の風のほとりのねむりなりけり  『水行』

 がある。

 まさに、ゴールデン・スランバーズであろう。

 写真は、中野〈ジョバンニ〉のつづき。渡り蟹のタリアテッレ。手打ち卵麺のよさが出ている、すばらしい一品だった。

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