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呪術的な洗礼。

Ca3g1580

 なにげなく、村上春樹『スプートニクの恋人』を再読中。

 序盤に、

「本当の物語にはこっち側とあっち側を結びつけるための、呪術的な洗礼が必要とされる」

というセリフが出てきて、立ち止まる。

 写真は、新大久保の老舗〈ハレルヤ〉別館〈安辛房〉にて。

 さんざん食べた後、同行者のリクエストでサムギョプサル。

 店員さんがハサミでジョギリジョギリと切ってくれるものを、焼きキムチ、ニンニク、青唐辛子とともにサンチュで巻いて食べる。

 これが、呪術的な洗礼の権化、という感じもしなくもない。

 食べてよかった。

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