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もう。

Ca3g1442_3   土曜日の朝日新聞の記事の見出しに、

「受験生、もう就活意識」「センター試験 資格とれる学部人気」

とあった。

 この「もう」が気になってしょうがない。

 だって、大学って、就職のことを考えて選ぶものではないのかな、と。

 「もう」は高校生・浪人生をバカにしているのではないか?

 就職のことなんて意識しないで大学を選び、3年か4年になったらあわてて就活しなさい、ということなのか。

 私のばあい、私学の英語の教員になる最も有利な学校はどこかと探し回って、大学と学部を選んだ。(入るのに1年待たされた。)

 今の方が、もっと就職するのが難しいらしいから、当事者はちゃんと考えているはず。

 どうかな。

 写真は、ウチの食堂〈コパン〉のまじめなスパゲティ。オリーブが見かけ以上に効いている。

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コメント

新聞の見出しの「もう」は、やりたい<有利、という風潮に疑問を持ったからではないでしょうか。医者になりたいから医学部、弁護士ならば法学部、というのは、職業を考えて大学を選ぶ典型ではないかと思います。機械を学びたくて工学部に行ったら、卒業後はそのままでは英語の先生になれませんからね。

投稿: morijiri | 2011年1月17日 (月) 13時52分

そうですか。
私は大学は何の学問を学びたいかで選ぶものだと思っています。自分の学んだ学問と職業は別、というより、自分の学んでたことが本業になる人の方が少ないのはないでしょうか。自分もそうですし、私の職場のまわりを見ても大学の専門が直結している人はまれです。大学で教わったことは問題に対する取り組み方といった漠たるものです。
就職を意識するなら大学なんていかないで専門学校に行って手に職をつけた方がいいのでは?
まあ、これはバブル期に就職したお気楽世代の戯言なのかもしれませんが。

投稿: 村田馨 | 2011年1月17日 (月) 13時03分

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