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矢柴さん。

Ca3g0409  勤務校での〈舞台芸術体験事業〉の第2回目のクラスがあった。

 市井の大人の方々からの話を聞き書きし、発表する回。

 地元商店街の店主さんや、神社の宮司さんや、卒業生の方々(定年された方)など。

 こちらの時間帯に合わせておいでいただいた方々にはほんとに頭が下がる。(交渉した教員もえらい。)

 (すべてボランティアというか無報酬である。)

 その中に、矢柴俊博さんがいらした。

 どこかでお見かけしたお顔だなあというか、そうじゃなくても人を惹き付ける雰囲気を出していらした。

 その矢柴さんが、私と同じ芝中学高校の出身(1学年下)だと知る。同じような男子校ですね、と話されたのを他の教員が聞いて教えてくれたのだ。

 (私は、自分が芝卒であることを言いふらしているからそういうこともある。芝の傾向かもしれない。)

 こういうときの共通点は、教員の名前。

 英語のエンドー先生、数学のムラタ先生など、お世話になった先生の名前を介して、同窓を確認しあった。

 ありがとうございます。

 写真は、新大久保裏〈ソムオー〉のタイ風太麺焼きそば(パッスィーユ)セット。たっぷり。

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一鮮。

Ca3g0448_2  中間考査の英語の問題の中に、

 「そのカボチャは焼かなくていいですよ。」

 という英訳問題を出した。

 ハロウィンでパンプキンパイを作るシーンがあり、そういう単語が出てきたのだ。

 (この発言だけ取り上げるとなんだかシュール。)

 答えはもちろん、

You don't have to bake the pumpkin.

なのだが、

The pumpkin doesn't have to bake.

と書いた生徒が1クラス5人くらいいた。

 笑ってしまうけれど、「君は来なくていいですよ。」という文と外見が同じなのである。

 日本語も遠いのである。

 写真は、静岡県島田市の「一鮮」のお弁当。

 当初、屋外で食べる予定だった。が、雨天のため、お店で食べた。

 そもそも定休日であったところを作っていただき場所も貸していただいた店長さんには大感謝。それを依頼したOTBさんにも感謝である。

 ふつうに見えるけれど、細部まで味がよくしみていて、工夫もされている。茄子に見えるものがウズラの卵であったりする。エッグプラントのだじゃれだったのかな。

 島田市おそるべし。

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天穹にふかく浸かりて。63。

Ca3g0455   〈日々のクオリア〉。

 「現代詩手帖」6月号の特集は〈短詩型新時代〉

 その中のアンソロジー「ゼロ年代の短歌一〇〇選」に

・なにゆゑかひとりで池を五周する人あり算数の入試問題に

                     『アスタリスク』

を選んでいただいた。

 黒瀬珂瀾さん、ありがとうございました。

 私のはともかく、塚本邦雄から五島諭までの選はどれもよく、ゼロ年代だけでもこんなに秀歌が生まれたのかとうれしくなる。

 東直子さんは2首。

・好きだった世界をみんな連れてゆくあなたのカヌー燃えるみずうみ

・電話口でおっ、て言って前みたいにおっ、て言って言って言ってよ

が『青卵』から出ている。

 例外のこのこだわりの英断には大賛成。さすが黒瀬さん。

 写真は、しつこく〈一六八〉の酢豚。

 玉葱・ピーマン・人参とのバランスも絶妙。

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静岡。4。

Ca3g0451  最終日も雨のち曇り。

 ゆっくり起きて温泉に浸かる。

 大井川鉄道を南に戻って(京阪電車の車両だった)、金谷駅経由、JR六合(ろくごう)駅で3台の自動車に分乗。

 この旅、島田市在住のOTBさんと御前崎市在住のMMさんにとてもお世話になる。

 世界一長い木造歩道橋(約900m)の蓬莱橋を往復。大井川にかかっている橋。(↓)

 そこでは、日本近現代史の研究者として知られる小田部雄次氏にもお会いできた。皇室の研究者としていまはこの近くの大学にお勤めだ。

 そのあと、牧の原台地の茶畑を見学。(↑)

Ca3g0445   高校生まで住んだ文京区白山の実家は、祖母が中心になってお茶の販売店をやっていた。

 そのとき、川根茶とか菊川茶とかいう銘柄をよく聞いたものだった。

 その近くに来たと思うと感慨深い。

 今回のイベントの中で一番よかったスポットである。(茶畑の間にタヌキがいたり。)

 その後、島田駅まで送っていただき、帰京。

 ありがとうございました。お疲れさまでした。

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静岡。3。

Ca3g0438  その後、掛川駅から東海道線をさらに東へ行って、金谷駅から〈大井川鉄道〉を北上する。

 SL(スティーム・ロコモウティヴですね)を運行していることで有名なあの路線。

 高Nさんにロコモウティブとロコモウションの違いを問われる。携帯の辞書で調べて解決。

 乗ったのは、近鉄の特急として使われていた車両。なかなかいい雰囲気。SLも見られた。

 すごい鉄道ファンでもないけれど、うれしい。

 大井川をさかのぼりつつ、景色を楽しむ。

 今は島田市に合併した川根(町?)に泊まる。

 コテージには部屋付きの露天温泉があった。ちょっとしょっぱい。

 近くの健康ランド?のような露天風呂にもゆくと、落合博満の大きな写真があった。

 日本ハム時代の1998年のときユニフォーム。ここにはよく来ているらしい。東京から自動車で2時間半だという。

 また来たいところだ。

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静岡。2。

Ca3g0434  日曜日はまづ、バスで天竜川の河原に降りる。

 このまま上流にゆくと長野県飯田市に着くわけだ。あの飯田市に。

 その後、秋野不矩美術館にゆく。

 ところが、別の展示をやっていて不矩の絵画は7点しかなかった。代表作も飾ってない。残念。

 ただ、建物はとてもゆったりと情緒のあるものだった。漆喰が印象的。

 その後、森町をめぐる。雨でちょっと寒かった。

 神社をふたつ、お寺をひとつ。どうして「お神社」とは言わないのかな。

 森の石松のお墓を見る。というか、「森の石松」がどういう人か知らなかったんだけど。

 その後、掛川駅へ。ここが富士山静岡空港の最寄り駅。名付けがいかに強引かが分かる。

 写真は、バス車内で食べた弁当。

 それとなくウナギが乗っているいるのが、この地域らしいのか。幹事さんの気遣いがうれしかった。

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静岡。1。

 Ca3g0414 〈日々のクオリア〉。

 土曜日、試験監督などを終えて浜松へ出発。

 「棧橋」の宿泊批評会。

 その批評会の部が終ったところに合流。

 浜松駅から東海道線を少し西に行き、新所原駅から〈天浜線〉に乗る。

 天竜川のテンと浜松のハマでテンハマ線。重箱よみだけど。

 見どころの多い路線で、テレビの旅番組ではときどき取り上げられるらしい。

 一両編成。

 西鹿島駅で降りて宿泊先へ。総勢26人だったか。

 久々に会う人を含めて、全国の仲間と会食、宴。

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コンソール。

Ca3g0386_2  中間考査のこと。

 いつもは放送室から流す英語のリスニングテスト。

 今回は放送設備の不調のため、教員がラジカセを持って教室を回った。

 カセットはついていないからラジカセじゃないなあ。

 じゃあ、なんだろう。英語ではブーンボックスと呼んだりする。 

 簡単なものの英語が難しい。

 任天堂DSみたいなものは、ゲーム・コンソール(ゲイム・コンソウルと書くべきか。 game console。)と呼ぶのだけれど、日本ではあまり知られている単語とも思えない。

 話はもどって、思い出話。私が中学1年生だったころの英会話の授業は、フィリップス先生というアメリカ人のオジサンだった。

 試験の時は、先生が各教室を回って、口頭で出題していた。ライブである。

 オジサンだと思っていたけれど、40くらいだったのかもしれない。

 写真は、家から1分にある〈コパン〉の桜エビのスパゲティ。こういうものの写真はまあまあうまくいく。

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ゆるすぎる。

Ca3g0404  交流戦は日程がゆるい。ゆるすぎる。

 たとえば千葉ロッテの場合、5月9日のオリックス戦の後、6月18日の楽天戦までがその期間。

 39日間のうち、24試合しかない。15日が休み。

 それに22日(土)は幕張でデーゲームをやって、23日(日)は甲子園でデーゲームをやるという変なスケジュールもある。

 どうしてもその期間だけに終わらせたいから予備日が多いのだ。

 (そのしわ寄せは8月にくる。26試合もびっちり組まれている。(予備日も2日あるし。))

 それはしかたないとしても、野球のない日があるのはつまらない。

 かつてパリーグはマンデーナイト何とかと称して、セリーグの試合のない月曜日にわざと試合を組んだ。

 アメリカでも、プロのアメフトの試合は日曜日のデーゲームに統一されているが、1試合だけ月曜日の夜に残して全国中継する。(それに選ばれるのは名誉なことらしい。)

 もっとうまく日程を組んで、なるべくプロ野球のない日を作らないということはできないものか。

 お願いします。

 写真は、〈一六八〉の豚角煮刀削麺。(初挑戦。)

 甘めの角煮をスライスしてたっぷり乗せてある。味といいボリウムといい(値段といい)、この店の刀削麺の王様である。

 一食の価値あり。

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ティーバッグの。60。

Ca3g0385   〈日々のクオリア〉。

 どうでもいいんだけど、ツイッターという発音はどうにかならないかなあ。

 〈トゥイッター〉ではインパクトがないのか。

 ツブヤクのツなのか、ツイバムのツイなのか。

 せっかく、「how to もの」というときに、ハウツーでなく、ハウトゥー、という発音になってきたと思っていたのに。

 英語は遠いなあ。

 写真は、金目鯛。ありがとう、キンメダイ君。

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スナック。

Ca3g0362   教材に、snack(スナック) という単語が出てきた。

 映画館で snack を食べるとかなんとか。

 この一語、かつて(誤って)軽い衝撃をうけたことがある。

 機内食のメニューに「スナック」と書いてあったのを、日本語の「スナック菓子」と誤解したのだった。

 シカゴ行きのユナイテッド航空だったか。いきなり丸いパンのサンドイッチが出た。

 ああ、アメリカは大柄の人が多いし豊かだから、スナック菓子と言っても、日本のようにほとんど空気みたいなお菓子でなく、ちゃんと腹に溜まるものが出るのだなあと思ったのだ。

 もちろん。馬鹿なのは私。

 snack は「軽食」の意味。

 同僚のシカゴ人とボルチモア人によると、オニギリはスナック、肉まんはスナック、牛丼は食事(ミール)、ピザは量による、回転寿司も5皿以内はスナックだという。

 定義なんでいい加減なものだ。

 餃子はどうか。

 写真は、八丁堀「万豚記」のもの。餃子さえあれば幸せな私である。

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しずまらぬ死者。59。

Ca3g0337    〈日々のクオリア〉。

 中2の授業の〈作文〉は、2回目を書かせ、もう一度、筆を(ペリカンの万年筆だけど)を入れたところ。

  日本という環境で生徒の印象に残るものは、どうしても日本文化に根ざしているものが多くなる。

 食べ物はとくにそうだ。

 そのままの名前を堂々と書いてくる生徒もいる。

 "yokan"とか"nikuman"とか。

 でも、なるべく軽く説明しなさいと命じる、とお互いに困る。

 「肉まん」でさえも定訳が定着しているわけでない。

 (スティームド・バン・ウィズ・ミート steamed bun with meat と言えばいいのだが。)

 タコヤキなんかも、オクトパス・ボールと言っておくくらいが妥当かもしれない。

 「ぶっかけうどん」と言いたいのに、うどんと書いておきなさい、と言うのは申し訳ない。でも、なかなか難しい。いっしょに悩む。

 「ブタバラ肉」と書きたい生徒が質問してきて、辞書を頼ると、ribs of pork とあった。

 バラって、肋のことだったのだ。そう言われればそうだなあ。

 写真は、〈メリメロ〉の白レバームース。

 定番の逸品。これだとパンがすすんで満腹になってしまう。

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そんなにうまいか。

Ca3g0395  国語の授業では、各定期考査に課題図書を設定している。

 一冊読まないと、試験のある部分は得点できない。

 うーむ。

 読書を推進するためとはいえ、なんだか悪魔と取引しているみたいな気もする。

 でも、そうやって半ば強制されて読み始めても、中身がおもしろければ、生徒は文句を言わないのだ。

 今回は、『鹿男あをによし』(万城目学)が課題。最近、文庫化されたからだろう。

 休み時間になると、こぞって同じ文庫本を読んでいる光景は気持ち悪いけれど。 

 教室の後ろの黒板に、

 〈鹿せんべい、そんなにうまいか?〉

と落書きしてあった。

 読んだ人ならばわかる。なかなかリアルでシュールでいい。

 写真は、〈オリエントスパゲティ〉の「五種類の春野菜のが入ったジェノベーゼ」。

 どこかに畑を持っていて、そこでとれるバジルで作っているようだ。アスパラガス、じゃがいも、トマト、空豆。あとはなんだか不明だった。すごくうまいうまい。

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薔薇もゆるなかに。58。

Ca3g0394   〈日々のクオリア〉。

 あれこれと、ある。

 が、何があるわけでもない。

 が、確かに、ある。 

 用あって、ふるさとの巣鴨駅に降り立ったら、駅ビル(アトレ)ができていて、無印良品や成城石井(ちょっとキザな命名だが)があって驚く。

 写真は、〈美たか庵〉のアジフライ2人前。カキフライは、もう、さすがになくなった。

 なぜ目玉焼きがついているのだろうか?

 注文すると、厨房には「アジのみ2人前」と伝わっている。

 つまり。お米と味噌汁は無しということだ。アジのみ、なのに、目玉焼きが付く。

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だいごみ。

Ca3g0398  昨日は東京ドームで対巨人戦。

 忙中カンあり、というほどでもないけれど、3月からの予定。

 うー。

 さすがに読売は強い。

 なんでこんなバッターが一つのチームにいるのかな。

 初回の阿部からはじまって、空中戦。

 小笠原は日本ハム時代から好きだった選手。セリーグに行ったのは残念だけど、1年ぶりに見られてうれしかった。

 坂本も綺麗。ラミレスも役者。ヨシノブも技あり。

 こちらも負けずに打った。でも、うちの中継ぎとは格の違いがあったかもしれない。

Ca3g0401 最終回に、2本のツーランで追い上げ、ランナーを出してさらに盛り上がる。

 8点も取ったのだ。

 見世物はこうでないといけない。

 ただし、ホームランが両チームで9本も出たというのは、野球というスポーツ本来の醍醐味ではないと思う。

 もしかしたら、読売のファンの人たちはそういう野球に(王とか長嶋のときから)慣れてしまっているのかもしれない。

 もしそうだったら気の毒なことだと思う。

 それにしても、2本もホームランを打ったのに負けてしまったキムテギュンがかわいそうだなあ。

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ロンガー。

Ca3g0384  英語の授業では、ときどき、〈作文〉を書かせている。

 〈英作文〉という用語が〈和文英訳〉の誤用だった時代は過ぎ、実際に英語で文を書かせる流れがある。

 〈ゴールデンウィーク中の訪問先について書け。ただし、比較級・最上級を一つづつ含むこと。8文以上。〉

 というお題。

 中2の英語といっても、文章であるから、人間が出る。

 気のきいたことを巧みに書く生徒、すんなり無難に収める生徒、苦しみながら濃いことを書く生徒。

 例文を参考にと言うと、それをまる写しにする生徒もいる。

 おおむね、みんながんばっている。ただ、文法面の誤りが多すぎる。単数・複数、時制、綴りなど、注意すればいいところをいい加減に書く。

 まあ、こんなこと、自分の中学生時代にはやったことはなかったけど。

 私も千葉マリンスタジアムに行ったときの話を書き、例として見せた。

 それを事前にシカゴ人の同僚にチェックしてもらったときのこと。

 「サブローのホームランはキムテギュンのより大きかった(bigger)」と書いたら、長かった(longer)と直された。

 英語ではホームランは〈大きい〉ものでなく〈長い〉ものなのか。他の人に聞いてないから確実ではないが。

 写真は、某所の焼きサバ寿司。回転寿司の200円の皿だって、十分に美しい。

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われといふ瓶。57。

Ca3g0392_2    〈日々のクオリア〉。

 荻原裕幸さんのブログに私の記事がリンクされている。

 菊池裕さんの文章を借りて、「詩人」と短歌の関係に触れたところだ。

 荻原さんは遠まわしに批判的に書かれているけれど、やはりご自身も歌人として思い当たるところがおありなんだろうなあ、と感じるところも無きにしも非ず。

 写真は、中野〈オリエントスパゲティー〉の、

小海老と空豆のアメリケーヌソース、フィットチーネ。

 海老の殻で仕込んだソースと生クリームを合わせたアメリケーヌソース!無添加フィットチーネで!

 という説明がある。

 大盛り(無料)にしてもらったのだけど、まさにペロリと食べてしまった。プロの技だなあ。

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どうだこの。

2010_0401_153019cimg1084_3 身内の読書会で、小島ゆかりさんの『さくら』(砂子屋書房)を読む。

 6人で2時間ほどあれこれとしゃべる。

 数日前も書いたけれど、読書会はまさに蒙を啓いてもらう集まり。

 自分一人では読み過ごしていた名歌に光が当たるのがいい。

 他の人と選歌が重なってうれしく、重ならなくてうれしい。

・父のなかの小さき父が一人づつ行方不明になる深い秋

という歌が人気だった。

 認知症になってゆくお父上を詠んだもの。あわただしい日常の中でも、どこか醒めて自分や外部を見つめている点もある、という指摘も出た。

・どうだこの麻婆豆腐のおいしさは誰ももどらぬ夜にかぎつて

も人気だった。

 ある一定の音域に収まってしまいがちなところを、わざと外しながら勢いと寂しさを出している。なかなかの名歌。

 写真は、ソウル・インサドン(仁寺洞)のスターバックス。

 世界中で英語でない看板はここだけだと聞いた。

 ス・タ・ボク・ス・コ・ピと書いてある。

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眠りつつベッドに。56。

Ca3g0380    〈日々のクオリア〉。

 この歌、まさに現代短歌らしくて好きだ。

 勤務校で短歌の授業をやらせてもらったときも紹介して好評を得た。

 (感想を書いて投票してもらったのだ。)

 プロ野球は交流戦が始まった。

 わが千葉ロッテは、横浜で横浜との初戦。

 昨年までロッテにいた清水直行からオーマツとサブローがホームランを打って、継投で逃げ切った。

 昨日の友は今日も友。

 清水直行というピッチャーのどんくさいところが好きだ。

 10年間で93勝。防御率4.02。完封勝利9。

 もちろんすごい数字なのだが、見かけ同様、いまいち垢ぬけない。なぜだろう。

 写真は、英語科の同僚にすすめられた、麻婆茄子トマト丼。新大久保〈一六八〉のもの。

 これは超アタリだ。また食べたい。

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二軍監督。

Ca3g0157  サッカー日本代表のメンバーが発表された。

 岡田氏は、「能力がある選手を上から選んだわけではない」と言ったそうだ。

 なかなか便利で、きっと本音のセリフ。

 集団は、特定の能力が高い人だけではうまくいかない、というのは、大人ならわかる。

 学校のクラスもそういう感じがする。(と無理やり結びつける。)

 勤務校は、ある特定の日の特定の科目の能力で入学選抜をしている。

 それでも さまざまな生徒が入ってきて、勉強や運動だけでなく、さまざまな能力を発揮してくれる。

 無理を承知でプロ野球に譬えるなら、担任教員は二軍監督のようなものであろうか。

 目標は、チームとして勝つことではなく、チームワークを教えたり、個人の能力を見極めさせ発揮させ、将来につなげさせること。ちゃんとした1軍のプレイヤー(大学生・社会人)にすること。

 勝手にクラス分けをしていいとして、成績のいい生徒ばかりを集めたら、つまらないクラスになってしまうだろうかもしれない。

 写真は、「すき家」のねぎ玉牛丼。うまいうまい。

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こんなところに釘が。55。

Ca3g0285   〈日々のクオリア〉。

 このパソコン、「えいごか」と打つと「英語化」と出る。

 なんだかシュール。

 アメリカ国防省の指定する、習得が難しい外国語トップ5には、日本語、中国語、韓国語が入っていると聞いたことがある。

 まあ、言語的には逆モ真ナリということか。その他の要因が大きいから習得の難しさとは違うCa3g0281けど。 

 写真は、麻布十番「素饍齋」(ソソンジェ)のランチのもの。

 ソウルの三清洞で入ったお店がとてもよかった。そこで、東京に支店があると教えてくれたのだ。

 野菜中心で、どれも優しい味がする。

 写真上の小鉢は、おかわり自由。だいぶおかわりした。

 代表的料理の〈蒸し豚のポッサム〉(下)は、山ニンニクの葉っぱで巻いて、白菜の漬物とともに食べる。

 これが絶品。これはグルメに入るかな。

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ハイリヤン。

Ca3g03330001  ある読書会で、大口玲子『海量』を読みなおす。

 リョウコさんのハイリャン。

 中華料理屋でハイリヤンと言えば、中国人の店員さんを笑わせることができる。

 〈大酒飲み〉という意味。つくづくいいタイトルだと思う。

 それはともかく、何度読んでもいい歌はいいのだが、再発見する歌があって楽しい。歌集の再読の楽しみだ。

 とくに読書会では、ある人がなぜその歌を選んだかという興味もあって、重層的におもしろい。

 (この読書会は、10首程度抽出してコメントする方式。)

 他のジャンルの読書会はどうやっているのだろう?

・家族とふ単位で数ふる幸せもあらむ五合の米とぎ終へつ

という歌がある。前後から状況を推測できない。

 すごいなあ5合。

 ワタシなんて、さいきん10年以上、米を炊くときはいつも1合だ。

 写真は、沼袋「タンドール」の入り口にかかっていたもの。

 超おいしいカレー屋さん。

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舞台芸術体験事業。

 少々長いのだが、

 「子どものための優れた舞台芸術体験事業」(児童生徒のコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験事業)

というものを、政権交代後の文部科学省が実施している。

平田オリザ氏の主導だとも聞く。

Ca3g0305 勤務校はそれに応募し、当選(?)した。

 3月に、教員が研修を受けたものである。

 中2の7クラスが、2時間×3回行う。

 合計42時間分をプロの俳優さんが(クラスの都合に合わせて)やってきて、特別授業をしてくれるのだ。

 税金というものはすごい。

 私のクラスもその1回目があった。(道徳と国語の時間を割り当てた。)

 まづ、お互いの共通点を見つけ出すゲームや、2人~5人くらいで体でカタチを作るゲーム(フォークとスプーンとか、椅子とか、掃除機とか)をやる。

 その後、6人くらいのグループに分かれ、それぞれに短いストーリーを15分くらいで芝居にしてゆく活動。

 過去の生徒が、親や教員でないオトナに聞き書きをした内容らしい。

 ブックオフの店員さんとか、歯医者さんとか、お豆腐屋さんとか、スーパーの店長さんとか。

 何も指示を出さないのに、生徒の中でナレーターや俳優の割り振りを決めてそれなりに寸劇をするのがすごい。

 次回以降は、生徒本人が聞き書きをして、それを芝居化するそうだ。

 うまく説明できなくてすいません。

 写真は、新大久保〈一六八〉の麻婆豆腐刀削麺。

 予想外の組み合わせて、満腹感と満足感があった。

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ベビースプーン。54。

Ca3g0343_2    〈日々のクオリア〉。

 写真は、マリンスタジアムに吊ってあったもの。タテは2メートルくらい。

 この「和」というのが、今年の西村マリーンズ(まあ、監督の名前でチームを称することの善悪はおくとして)のスローガン。

 野球は、1足す1を3にしてゆくスポーツでもある。だから「和」なのだ。

 こういう気恥づかしくなるような基本的なことをちゃんと言えるの西村徳文のいいところなのだろう。

 どなたの字か知らないが、なかなかいい。 

 (西村さんの字ではないよなあ?ご存じの方、ご教示ください。)

 色紙にこの「和」と書いたものを探したのだが、マリーンズストアにはなかった。売ればいいのになあ。

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テヒ。

Ca3g0293  なんとなくゴールデンウィーク終了。

 レストランに行って仔羊を食べて小布施ルージュを飲んだ。

 勤務校の吹奏楽団のコンサートに行った。

 千葉マリンスタジアムに行って勝ちゲームを見た。(その後、遅くまで八丁堀の中華屋で反省会をした。)

 天吾と青豆と牛河が出てくる物語(BOOK3)は読み終わらなかった。

 まあいい。それなりに休んだ感じはする。

 今日から出勤。

 ちょうど中間考査2週間前だ。

 「IRIS」に出ている、キム・テヒという女優は、漢字では金泰希らしい。女性らしいい字面ですね。キム・テギュン(金泰均)と一字違い。

 どうでもいいけど、そういうことが気になる。イ・ビョンホンは、李炳憲らしい。イメージが違ってくる。

 写真は、中野〈オリエントスパゲティー〉の生ハムのトマトソースパスタ(だったか)。単純だが、的確な仕事だ。

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ちちははのゐぬ。53。

Ca3g0359   〈日々のクオリア〉。

 おとといの千葉マリン。

 試合後、グラウンドに入れた。

 たまにあるファンサービス。

 子供はベースランニングをしたり、ノックを受けたりできる。

 3塁側のベンチも開放。大人でも興奮する。

 費用がかからず(職員の残業代くらいか?)、こんなに楽しませてくれるイベントはない。

 写真上は、レフトフェンスの〈ロッテ免税店〉の最初の文字。

 Ca3g0356私の身長以上の高さがある。

 今年加入した、金泰均の関係でで きたものか?

 メイジャーリーグの球場に日本語があり、日本の球場にハングルがあるのだ。

 「己」と「大」のように見えるが、己と上の横棒のない部分()で「ロ」。

 「人」のような部分が「ッ」。

 なんだかバランスが悪い。外来語用の組み合わせで、ハングルを作った人たちは想定していなかったのかもしれない。

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矛盾。

Ca3g0353   昨日は、今季初の千葉マリンへ。

 満員御礼3万人。ごった返していた。

 今年、応援団の組織が少し変わったらしい。

 昨季末の、西岡をめぐるいざこざ、新監督の就任などが理由のようだ。

 応援歌や応援の方式も少し変っている。

 (相手投手交代の際の曲や旗の振り方なども。)

 とにかく、大きなケガ人が出ていないのが好調の理由だろう。練習量が増えているとも聞 く。

 この日は、オーマツ選手が2本塁打。井口、金、サブローのホームランも出て、圧勝。

 贅沢をいえば、ホームランであっという間に得点を重ねてゆくのはおもしろくない。

 打線を見ると、西村監督の目指す走る野球のための人選でないような気もする。

 でも、遠くに飛ばさないと点も取りにくい。その辺の矛盾はある。

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絵本に示す。52。

Ca3g0340   〈日々のクオリア〉。

 昨日は、勤務校の吹奏楽団の定期演奏会へ。

 中野駅近くの大きなホールを借り切っての会。もう17回目になるという。

 中学・高校で60人弱の大所帯。

 毎年メンバーは入れ替わっているはずなのに、グループの伝統的雰囲気がたしかにある。

 3部構成のうちの第2部は、高校生が司会でかけあいをやる。

 その雰囲気が毎年似ている。

 人口のある割合の人がそういうコメディアン的要素をもち、先輩の姿を見つつ、その才能を開花させてゆくのかもしれない。

 写真は、新井薬師前〈メリメロ〉の仔羊背肉のローストと温野菜・バジリコソース。臭みもなく野菜もおいしく、完成された一品という感じ。  

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長年。

Ca3g0335  先日、おもに学生短歌会で活動している二十代の歌人と話した。

 週に何度も歌会があり、議論を重ねているらしい。

 なかなか楽しそうだ。

 こちらは結社の話をした。

 長年、ひとりの作者が詠んできた歌を、長年の仲間として寄り添って読む楽しさ、読んでもらうありがたさ、という話。

 さまざまな(と言っても限られるけれど)、年齢層や職種の人が集まって、お互いを理解しようと努める場。

 技術的にはすぐれた作品でなくても、ある作者が人生のある時点で詠んで乗り越えなくてはならない歌がある。

 逆に、巧みな作品であっても、その人にそぐわない作品もある。

 そういう長い時間感覚の中で、じっくりと歌を味わい、批評する楽しさがある。

 だから、どこでもいいから結社にお入りなさい、という話の流れになった。

 ワタシ、もう20年も結社にいるんだなあ。やっぱりオジサンだ。

 写真は、栄寿司。きのうの写真のアジがこうなる。

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ゴールデン。

Ca3g0334  ゴールデンウイークという名称は映画産業が生み出した用語だった、とウィキペディアで知る。

 なかなかお気楽で良い命名である。

 江古田の公園まで散歩。うちから20分くらい。

 国立の結核療養所だった場所。それほど田舎だったということだ。

 うちの近くには、かつて中野刑務所だった、平和の森公園もある。

 どちらも広い。

 写真は、昨日の栄寿司。

 授業を終えて、1時過ぎに行ったら、ちょうど〈龍馬伝〉の再放送があって、見た。

 いまから考えると、攘夷なんてバカげているけれど、当時はマジメだったのだろうなあ。火星人が攻めてきたみたいな感じで。

 サバの時期は終り、今はアジである。

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砂浜に立ち尽くしても。51。

Ca3g0275    〈日々のクオリア〉。

 目黒さんにはお会いしたことがない。お元気でいらっしゃいますか。

 新学期の緊張は、今日でようやく一息。

 毎年、ゴールデンウィークなるものがあって、これが日本にいる人たちの生活ペースをなんらかの形で規定しているわけである。

 ナンピトもその影響から逃れることはできない。

 上海市は、万博開催に合わせて、5日間休み(何がだろう?)にするらしい。

 カレンダーは権力であるなあ。

 写真は、ウチから徒歩3分、トラットリア〈エトナ〉のランチ。カニみそのクリームソース、だったか。

 見た目は悪いけれど、香りが鼻腔に吸いつく感じ。家では作れないなあ。

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