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ねむれ千年。

Ca3g0037_2 ウチの中学校では、3学期に、百人一首を扱っている。

 国語の文法分野の授業(週2コマ)での時間を捻出したり、担任が持つ「道徳」の授業を活用したりする。

 3月には、よくとれる生徒を集めて、クラス対抗戦(チャンピオンズリーグのようなものか?)をやる。

 あるクラスでは、教室の後の黒板に歌がずらずらと10首くらい書いてあった。

 私もいたづらして、歌を書き足した。

・ねむれ千年、ねむりさめたら一椀の粥たべてまたねむれ千年 (高野公彦)

 遠くから見直すと、不思議な気分になった。古歌にまぎれて立つ、現代短歌。千年まではいかないけれど、まさに時空を超えてリズムを共有している歌たち。

 この一首は確実に現代短歌の真髄のひとつ。ここまでよくたどり着いたな、と定家にも褒めてもらえるに違いない。

 写真は、新井薬師前の〈草庵〉の焙煎味噌つけ麺(だったか?)。ひさびさのつけ麺。やはり温い。ラーメンの方が性に合っているようだ。

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