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98号批評会。

Photo  きのうは「棧橋」98号の批評会@東京・竹橋。

 休憩をはさんで6時間半。(その後、茫々6時間。)

 兵庫県在住の3名の方がご遠慮されて欠席。私なら、、、という気楽な仮定を超える事態が現地にはあるのだと想像する。

 愛知のお一人は、新幹線が怖いということで欠席。(うーむ。それはどうか。)

 この批評会だと、いつもきびしく発言してしまう。ホームグラウンドだという甘えもあるし、みんなでがんばりたい、がんばって欲しいという気持ちもある。

 確定的な意見でなく、思いつきの発言も許されるような雰囲気もある。個々の歌から普遍的なレッスン(教訓)を汲みりたいとも思っている。

 だから、これはいいと思う歌に手を上げて発言することなく、ここが気になるという歌の一部をあげつらうことが多くなる。すいません。

 特にいいと思った歌をあげたい。

・まんなかに草の生えてる細道がわがまぼろしのふるさとの芯  小田部雅子

・梅根性、柿根性るる入りまじりなかなか済まぬ夜のミーティング  平野清一

・葉ざくらがまた花になる時かけてわが父の脳いたく縮みぬ  小島ゆかり

・朝影をかへすみづうみ水切りをしてゐるあれはいつかの少年  浅野千里

・紺瑠璃の近江の海にひとはばのひかり生みつつ陽はのぼりくる  松尾祥子

・心などなかつたらいいこんなにも人を思ひて泣くことはない  片岡絢

・1Kの1からKへ走ること意外と多し電子音して  水上芙季

 写真は、〈一六八〉の高菜チャーハン。カオツァイチャオフン。本文とはまったく無関係です。うまかったけど、

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