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小さな鞄。

Photo_3  「塔」3月号に、吉川宏志さんの小さなエッセイがある。

 「連載・私の鞄」というページ。

 中ほどをの数行をそのまま引用する。

 涙なしでは読めない。

会社から帰るということにも、日々難しい駆け引きがあるのである。わかっているのか、子どもたち。

そのため、大きな鞄で出社すると、帰るときに目立つので、なるべく小さな鞄を使っていた。

 私の勤務場は、いちおう定時はあるけれど、事情があれば融通はきく。それでも、吉川さんのお書きのように、

「日本の会社には古い慣習が残っていて、遅くまで残業をしている者こそがマジメな社員と見なすところがある。」

 という要素もある。もちろん、もともと私よりも多忙な人はたくさんいるのだが。

 写真は、ホタルイカ。ボイルされたものがスーパーで売っている。富山産は解禁でないのか、3月アタマくらいから、兵庫産と表示されたもの。

 このあと、富山産が出てくるのだろう。

 これさえあれば、シアワセな春先である。

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コメント

教員に定時があってたまるか!と思いますよねえ。

投稿: おおまつ。 | 2009年3月31日 (火) 10時49分

我が職場。「コイツに仕事を任せてはイケナイ」人がひとりおり、その人は勤務時間終了5分前ににはカバンを机の上に置いて待っています…。何の問題もないのですが、先日その人が帰ったあとに敢えて、多忙極まる人々でケーキを食べました…。

投稿: RIka | 2009年3月28日 (土) 21時03分

家に早目に帰る。
たったこれだけのことにどれだけの労力を費やし、リスクを背負ってきたか。経験者でないとわからないでしょうねえ・・・まだ、いじめられてうつ病にならなかっただけ私は恵まれていますけれど。

投稿: morijiri | 2009年3月27日 (金) 17時55分

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