ガパオライス。
高3の生徒たちは(基本的に)登校。試験の得点を5枚連写の用紙に記入する。
1枚目は学校、2枚目は駿台、3枚目は河合塾、4枚目は代ゼミ、5枚目は生徒、にそれぞれ行く仕組み。
それをもとに、各予備校は足切り点予測を出す。40万人以上のデータを数日で処理する。予備校の担当者は徹夜なのだろう。
私は担任として、クラスの生徒の得点を入力し、情報処理担当者に渡す。昼過ぎには学校の平均点が出る。うちのクラスは800点越えが4人もいて驚く。
結果が悪くて職員室に来て泣いている(ほんとうに物理的に)、生徒もいれば、今日はみんなでカラオケに行きます、というのんきな集団もいる。
そんなやつらをしりめに、昼食は、新大久保の〈ソムオー〉へ。http://www.somoo.net/
「トムヤムクンセット」は手抜きのないうまさ。液体のすべてに味が染みている感じ。
「ガパオライス付き」というのだが、ガパオとは、バジルのことだから少し変。本来「鶏肉のガパオ炒め」というべきだろうか。タイ語ではそういうのだろうか。理屈はおいておいて、満足。
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