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高橋是清。

 昨日の読書会は、司馬遼太郎『街道をゆく33』のうち「赤坂散歩」の部分。

 赤坂といっても、紀尾井町、六本木、青山、麻布、飯倉を含んでいる。

Hannpe 歴史をつきつめて冴えるというよりも、そのあたりを散歩して、稿をつないだというところ。

 高橋是清のエピソードが頭に残った。

 仙台藩から選ばれて幕末に14歳でアメリカ留学したとき、サンフランシスコで身を託した横浜商館主に奴隷として売られてしまったそうだ。

 それを後になってようやく気づき、四苦八苦してその身分から抜け出したという。

Photo 正岡子規が上京したときの英語教師が高橋是清だったという。

   二二六事件のあと、戒厳令が敷かれて、一ヶ月間も葬儀をできなかったという。(軍が参会者の多さが、軍への無言の批判や示威になるのを恐れたから。)

 まさにドラマチックな人生である。

 その後、「ニュートキョー・庄屋」へ。

 いつもの席がとれなく、20人ほどの宴会と仕切りを隔てだだけの席へ。男性はいいとして、20代(とおぼしき)女性の嬌声と拍手がうるさかった。

 写真は、はんぺんのチーズ焼き。マヨネーズもかかっている。その上に海苔を散らしてあるのがいかにも日本。

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