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スギザキ先生。

 東京・八王子の書店で、アルバイトの女子店員が包丁で刺されて亡くなるという事件が起きた。ひたすら痛ましい。

 と思って、新聞を読んでいると、中央大学教授の杉崎泰一郎先生のお名前があった。女子学生のゼミの教官だったという。

 先生には、芝高校で「現代社会」を習った。加えて、在学されていた上智大学に案内してもらったり、お宅に伺ったりした。先生の人柄にひかれ、ドイツ留学中の話にあこがれたものだった。

 その後、大学生のとき(ただ1年習った講師にもかかわらず)、仲間内の飲み会に参加してもらったりした。私が私学の教員になるときにもアドバイスをいただいた。

 先生はその後、札幌の藤女子大学に移られ、その後中央大学で職を得られたと聞いていた。

 芝中高在学中の恩師の一人のお名前をこんなかたちで見るとは驚きである。イッツ・ア・スモール・ワールド、と思いながら、亡くなった女子学生をさらに痛ましく思った。

 私的な縁のことである。

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