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とふ。

Photo_7  昨日の批評会は、宮里信輝さんの巻頭作品96首から始まった。

 歌のリズムや言語的な面よりも、散文に還元できる内容・思考のおもしろさを見せるタイプの歌人。

 その影響かどうか、そのあとの批評も散文的な内容の読み取りに傾いていたかもしれない。これはよくないことだった。

 小島ゆかりさんがいると流れを読んで、あるべき方向に正してくれる。が、昨日は欠席だった。

Photo_4  私も、予想外に巻頭2人目の発言を指名されてしどろもどろになってしまった。すいません。

 高野氏からは、「とふ」の誤用についての明快な解説があった。

 「とふ」つまり「と言ふ」の略が可能なのは、伝聞推定のときのみで、実際に「口に出して物を言う」という意味では使えない、ということである。

 「おはやうとふ少年」はダメ、「この村には猿が出るとふ」はOKということか。

 短歌では、偽古語を使うことが多いから、こういうことがときどき起こる。

Photo_5 5時に終了して、まず同じ建物内で立食パーテ ィー。その後、いつもの〈三幸園〉に行ったのだった。

 いかにも日本の餃子ですよという感じの素直で真面目そうな餃子がうまい。他にも、新メニュー〈とりレバ醤〉(名前のとおりの煮込み)やピータンなどがおいしかった。

 京都のKさん、新婚でドバイに旅行に言ったという、松山のOさんなどとよく話す。

 帯は、京都のKさんのもの。色が春っぽくていい。掲載許可はいただいています。

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コメント

納得。
お世話さまでした。

投稿: 竹の子 | 2008年2月28日 (木) 20時19分

私が、直接お伝えしたからですよ。夢でも、頭がおかしくなったのでもありません。ご安心下さい。

投稿: おおまつ | 2008年2月28日 (木) 13時05分

あれつ、今奥村さんの日記を見たら、
「三幸園」になっていました。いつのまに。それともぼくが夢を見たのかな。

投稿: 竹の子 | 2008年2月27日 (水) 20時50分

 二次会は、確かに「三幸園」です。
 「幸楽」は、ずっと昔、奥村さんたちが読書会のあとに暴飲していたという伝説のお店です。奥村さんは、以前にも同じ勘違いをされていますね。
 よほど、「幸楽」の印象が強烈なんでしょう。

投稿: おおまつ | 2008年2月26日 (火) 23時17分

二次会は「三幸園」なの。
奥村さんの日記は「幸楽」でしたが。
ところで、欠席した小島さんは、
名古屋でしっかり批評していました。
三人のなかでは一番よかったですね。
まさに読み巧者。
もちろん参加者の多くもそう思ったはず。

投稿: 竹の子 | 2008年2月25日 (月) 23時33分

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