カオタイ。のだめ。
昼前、高田馬場のタイ料理〈カオタイ〉でランチバイキング。(カオタイ、はタイのご飯の意味らしい。)
赤と緑の2種類の鳥カレー、野菜炒め、サラダ、焼きソバ、白身魚のフライ、など一通り食べたら満腹になった。(そういうもの だ。)
とくに、冬瓜とトマトのスープはおいしかった。簡単に作っているようだけれど、酸味と辛さのバランスが絶妙である。レシピがしっかりしているのだろう。
英語科では、3人の教員と会う。プリント類などを準備。生徒のいない学校は仕事がはかどる。(と、いつも思うパラドックス。)
録画してあった、「のだめカンタービレ」のスペシャル版を見る。理屈抜きでおもしろい。
ビデオで見ると、いかにCMの時間が長いか、よくわかる。
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コメント
今年もよろしくお願いします。どこかで見かけたら、お声をおかけください。
オークレール先生よかったですね。ああいう言葉は、とくに外国語で言われると(言葉にオマケがつかないからか?)深遠に響いたりするものです。
何のために歌を作るのか、短歌に関わるのか。それぞれ忘れちゃいけませんね。
投稿: おおまつ | 2008年1月 7日 (月) 23時55分
あけましておめでとうございます。
今年は大松さんをはじめとして、いろいろな歌人に逢えたら、と思っています。
「のだめ」は連ドラでは2、3話しか見ませんでしたが、スペシャルは2話とも見ました。
指揮や演奏、新キャラも面白かったんですが、オクレール氏がのだめに「きみは何の為にピアノを弾くんだね?」と訊ねるシーンに、ちょっとだけ、泣きそうになりました。
これは短歌にも置き換えられる。なんと根源的な質問をしてくれるんだ、と。
ピアニストも歌手も、歌人も、その意味を求め続けていくんでしょうね。
ともかくも、「のだめ」は、バラエティあふれる素晴らしいドラマでしたが。
投稿: 森 | 2008年1月 7日 (月) 19時19分