« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »

秋雨。

Photo_6 今日も寒い。家でも、短パンから長ズボンになった。それでもTシャツ一枚である。なんだかんだ言って東京は暖かいのだ。

  昼は、近くの〈まつおか〉に行く。穴子の西京焼き、アサリと瓜と胡瓜の酢の物など。やはり穴子はいい。ご飯がすすむ。

Photo_4 それぞれ地道でいい味が出ている。和食の料理人の底力というところ。これを食ってれば間違いないだろう。。

 F1もせっかくの日本開催なのに、雨でだらだらやっている。

 秋雨の中、気分の盛り上がらない日曜日であった。それでも、千葉ロッテは、なんとか勝ちを拾って、ソフトバンクと1.5ゲーム差に引き離す。小林雅英を出さなかったのが勝因。俊介えらい。

 夜は、ACミラン対カターニャ戦を見る。

 

  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

寒い。体育祭。

 前日の気温よりも10度も低かった(らしい)。

 勤務校の中学体育祭は小雨の中、決行。だが、ちょうどお昼休みの時点で雨天中止。午後の部は来週に延期となった。(珍しいケースだ。)

 企画から準備まで、生徒たちがいろいろとがんばっているので、そのまま中止にしてしまうのは心苦しい。いい判断だと思う。(そもそも決行したのはどうだったのか。寒くて盛り上がりに欠けたかもしれない。)

 夜は、パソコンで、千葉ロッテ対北海道日本ハムをちらちら見る。先発の久保もがんばったが、ハムの勢いに圧されたようだった。終盤、小林雅英が久々に登場。9回には連打を浴びて試合を壊す。ヒルマン監督の胴上げを見る。

 ちなみに、クライマックスシリーズ(ヘンな呼び名だなあ。プレイオフでいいではないか。)のチケットが当選した。ファンクラブ先行の抽選で。

 このまま千葉ロッテが2位を保てば、2位対3位の対戦の第2試合を見られることになった。3位になったら、払い戻しである。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

薄明薄暮集。

Photo  高島裕第4歌集『薄明薄暮集』を読む。

 故郷の富山・砺波市に戻ったのが4年前。それから「文机」という個人誌が送られてくるようになった。「文机」はもう14号。

 デビューからの3冊は、なかなか意欲的だったが、私からは遠かった。それが、帰郷を機に作風が大きく変わった。つまり、都市的な猥雑で空想的な感じから、よくモノを見て、自然に囲まれた自分を丁寧に詠むという感じに、である。やはり、こういう方向のほうがいいと思う。

 これまでの大時代的なポーズのとられた歌はある。どこか現実と言葉が乖離しそうな危うさもある。

 しかし、そんな中に、じっくりと周囲を観察し、自分の覗き込んだ深い歌がたくさんもあった。一部だけ挙げておく。

・ふりむけば光そのもののごとく見ゆ、朝日の中に揺るる白梅

・裡ふかき思ひのままに仰ぐとき花はかぎりなき明るさを見す

・顔文字の笑顔といへど紛ふなきただいちにんの笑顔が匂ふ

・われといふ瓶(かめ)をしづかに盈たしたる素水(さみづ)と思ふ、九月のきみを

・そつと包めば蛍はともる、われの掌(て)の底に寂しき街あるごとく

Photo_4  研究日の今日。東京は猛暑復活。新井薬師前駅の駅前のその名も〈駅前食堂〉で海鮮チャーハンを食べる。胡椒たっぷり塩分強めのオトコのチャーハン。量もふつうの2倍近くあった。うまかったのでなんとか完食。

 千葉ロッテは、激戦の末の勝利。ひさびさの2位浮上。大きな2連勝。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いっさい。

SaradaKatuo 特に用はなかったが、渋谷でタカノ氏ら数人と会食。

 いつもの東急プラザビル。紀伊国屋書店が改装されたのか、きれいになっている。

 タカノ氏のお店選びは超保守的。新たな店の開拓には興味がない。というわけで、いつもの「いっさい」Onigiriに入る。旧ニュートーキョー。

   ホソキカズコ、ワダアキコがテレビに出ているとチャンネルを変えるという人、わずらわしいから結婚指輪も腕時計もしないという人。私とまったく意見が合って、おもしろかった。

 鰹のたたき、六穀米おにぎり、サンマと紫蘇と梅肉の揚げ物がおいしかった。揚げ物はうまく写真にとれない。今年のサンマは脂ののりがすごい。

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マッチカード プログラム。

Photo  千葉ロッテマリーンズでは、マッチカード・プログラム、というものを発行している。マリンスタジアムでの連戦(通常2か3試合)ごとに1冊である。

 一部100円で32ページは安い。広告も2ページほど。だが、スタジアムでしか買えない(ファンクラブの通販を除き)。流通が限定されているから安く売れるのだろう。部数も予想しやすい。

 内容は、ある選手の特集2ページ。過去の対戦成績、最近の成績、応援歌の歌詞、栄養士や選手のコラム、両チームの選手紹介などなど。その試合を楽しめるようになっている。アメリカではよく買っていたが、日本の他のチームが売っているという話は聞いたことはない。バレンタインの入れ知恵、というか名アイデア、だろうか?

Photo_2Photo_4  バックナンバーも球場で買える。これは、オーマツ選手が特集された9月10日~13日の号。

 オーマツ選手はまあまあ活躍中。名前が違えばそれほど注目しないところ。だが、これからの選手を定点観測するのは楽しいものだ。注目するうちに好きになってくるのが人情というものでもある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アメリカひじき。

Photo_3 朝晩は過ごしやすい。秋を感じる。中野区の住宅街にも柿がなっている。

 野坂昭如の『アメリカひじき』を読んだ。(今さらですが。)国語科の教員の夏休みのお薦めの一冊だった。『火垂るの墓』と同時期のもので、大阪弁文体が最初は読みにくかったが、内容に合っているように思った。その時代が濃厚に出ていれば、古びないのだなあと思う。

 早稲田松竹で映画「エレファント・マン」(デイビッド・リンチ監督)http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tydt/id3146/を見て帰宅。1980年の映画なんですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

20被安打。

001_3  またまた千葉マリンにゆく。対オリックス戦。
003004 ローズが帰国して不在だが、先発の清水は(予想通りに)不安定。今季24回も先発して5勝。投球回数を試合数で割ると6イニングズにも満たない。防御率5点台の実力を発揮してくれた。絶不調の彼を辛抱して使い続けているバレンタインの温情もどうかと思うほどだ。
 その後、同点から小宮山先生(写真下左)の登場だったのだが、軽々と4連打を浴びて(4本目はホームラン)、試合をぶち壊してくれた。こういう日もある、と笑っていられない。残り9試合である。

 公式戦の観戦はこれで最後だろう。今年は、マリン6試合、他3試合。がんばったほうである。このあと、プレーオフ、日本シリーズと栄光への道は続く(かもしれない)。

Photo その試合前、海浜幕張駅前のアウトレットモールでジーンズと靴を買った。野球のあとに引取りにきますと告げたからだろうか、クレジットカードのオーマツ(漢字)というサインを見て、オーマツ選手と同じ名前ですね、と店員氏が反応してくれた。
 ちなみに、ジーンズは廃盤品で定価の半額以下。靴も4割引きくらい。

 試合の後は、憂さ晴らしもあって、駅前のビルにだいぶ長いしてしまった。タコサレッド(タコス風のサラダです)が濃厚でうまかった。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

インボルティーニ。

 昼間、「棧橋」の依頼状発送用の封筒を作る。プリンタの機嫌が悪く、私も機嫌が悪くなる。

 夕刻、いつもの〈コパン〉に、秋の新メニューを食べにゆく。http://www1.to/copain

Kopann3Kopann2Kopann_2 7時過ぎには、子どもが多く、ファミレス状態であった。しっぽりとしたカップルから、ワイワイやっている家族連れまで楽しめる、包容力のあるお店。私だって、Tシャツとサンダルであった。住宅街の中の貴重なお店である。

Kopann4Kopann5   「地鶏肉のインボルティーニ・リコッタチーズとキノコ詰め」「秋刀魚とわさび菜のオイルソースのバヴェッテ~アンチョビパン粉かけ~」「魚介とジャガイモのソレント風煮込み」などを食べる。

 どれも名前は複雑だが、味はしっかりとわかりやすくておいしい。そうそう、生ハムもいい。(写真はライトがうまく当たっていないですね。すいません。)

 インボルティーニは、英語のインボルヴ(巻き込む)から連想できる。鶏肉を巻いたもの。サンマのパスタ(ヌードル)。スズキ・スカンピ・トマト・ドライトマト・アサリなどのアクアパッツアである。ダシがよく出ていてうまい。

 しっかりとデザートまでたべる。ヘイゼルナッツのタルト?の香りが特においしかった。ほろ酔いで帰宅。

 その後、生放送の、ローマ対ユベントスの試合(イタリアのサッカーです。)を見る。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新玄米。

 平穏な土曜日。

 生徒の一人が、柔道の授業の後に胸の痛みを訴える。肋骨に罅がが入っていたらしい。痛み止めも処方されず、プラスチックの晒しのようなものだけを巻いて整形外科から帰ってきた。(こういうときは、養護の教員か、あらかじめ空き時間を割り振られた教員が引率する。歩けないときはタクシーだが、暑い中、歩いたそうだ。)

23_001_2  近くのスーパーで玄米を買おうとした。(わが家は白米を炊かない。)のだが、白米の新米はたくさんあるのに、玄米の新米はない。(それに、昨年産も新米も値段が変わらない。並べて売っているのに。)

 どうせ買うなら、新米を買いたい。ので、近所のお米屋さんにゆく。お米だけ売っていて商売が成23_003_2 り立つのが不思議だ。(と思うほうがおかしいのか。)5キロ分のビニール袋に4キロ入れてもらう。2000円。お米を計り売りしてもらえるなんて、レトロでうれしい。

 中華料理〈泰山〉で桜海老とインゲンのチャーハンを食べる。チャーハンは白米でないとだめだ。春雨スープはブームになりつつあるのか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

perspective。

Photo  香川ヒサ第6歌集『perspective』(柊書房)を読む。タイトルがもともとアルファベットなのも、突き抜けている感じ。

 香川作品のよい読者を自認している私も、今回はかなり苦戦。意図がわからないものが多い。作品が突っ走っているのか。

 香川作品はもともと、(投げた本人にも変化の行方がわからないという)ナックルボールのように、作者自身も作品がどのように受け取られるか、細かいコントロールをしていない気がする。

 この歌集ではその傾向がとくに強いようだ。例えば、冒頭の一首、

・堤防の海に突き出た尖端に灯台が在りただそれとして

 深い哲学が隠れているような気もする。リクツが単なるリクツに終わっていないのが香川さんのすごいところなのだが、ちょっと難解。

 いいと思ったのは、

・壁厚きノルマン式の聖堂に小さき窓あり光見るため

・黄昏のシティ歩けばあてどなくといふことの安堵感あり

・やつて来たナショナルトラストこの谷を風景として完成させた

など。これまでの路線の継承という感じ。

Photo  9月下旬にして、まだまだ暑い東京。でも、このまま秋になってしまうというのも寂しい。昼間は用あって中野駅近くまで行く。

 〈南欧食堂〉DEL SOL(太陽という意味ですね)で昼食。なすとミートソースの辛口スパゲティを食す。久々のミートソース。うまかった。

 夜はサンマの塩焼き。一尾98円なのに豪栄道みたいなうまさだった。(豪栄道を食べたことはありません。)

 

| | コメント (3) | トラックバック (0)

衝立の絵の乙女。

Photo  米川千嘉子さんの第六歌集『衝立の絵の乙女』を読む。米川さんは私の好きな歌人で、『たましひに着る服なくて』は現代の歌集の中でも最高傑作の一つだと思っている。

 しかし、(ここから辛口になるのだが、)最近、どうも往時のストレートな悲しみが伝わってこない気がする。それは、見るべき現実があまりにも辛いからなのか、巧みに言語的な処理がほどこされてしまっている歌が多いのである。もっと現実を深く抉るべきところ、植物などの事物に逃げ込んでいる傾向があるのではないか。

 もちろん、二物衝突の意図はわかる。しかし、作者が対象とする現実はもっと切実なものが多いのだ。野球でいうと(すいませんが)、ボール球を打たせる技巧派になってしまった感じ。もっと、ストレライクゾーンにズバリと速球を投げ込むような往年の歌が読みたい。というのは、読者の勝手な思いである。

 例えば、

・心の闇、ではなくて心は闇である人の世に咲く巨大朝顔

という歌。おそらく、精神を病む人が多いという、現代の都市生活者の現状と関わるのであろう。そこを突き詰めてほしいところを、朝顔に仮託してしまう。かなりいい歌だけれど、隔靴掻痒なのだ。好みの問題だけとは言えないと思う。

 と、述べたが、もちろん、秀歌が多い。そのうちから挙げてみる。

・にんげんのさびしい息のおほきさの青風鈴に風は滴(しづく)す

・裏かへることなき男のこゑになり甘えたき日の息子わからず

・人のきもち溢れこぼれる世にありて「犬のきもち」「猫のきもち」出る

・容疑者の名前はいくつ今日聞きしその子どもらは何人をらむ

・病むときは静かに並んで歩くゆゑ息子の背丈よくわかるなり

など、作者個人を通しての現代を大きくつかんでいるいい歌だ

 

| | コメント (3) | トラックバック (0)

成瀬。

 9月までの平日限定の内野指定のチケットもあったし、先発が成瀬(注:善久。今年、昨日まで21試合で153イニングで防御率1.8くらいで14勝。とにかくすごい。)だったこともあって、授業のあと、千葉マリンスタジアムへスクランブル出動。ぎりぎり間に合う。

003_2002_2001 幕張は遠いのだけれど、日帰りでマリーンズを見られるというのは幸せなこと。  お客さんも9月の平日にしては入っている。(その辺りから通学している生徒も多いのだ。)

 試合は、その成瀬が4回まで10安打されながら1失点に抑えるという、驚異的な粘りを見せる。ふだん先発専門の渡辺俊介が4年ぶりというリリーフ。オーマツ選手もヒット一本。

006005 今日の一瞬を言えば、西岡ツヨシの2点タイムリーの瞬間だろうか。

 野球を見ていると、あるとき、時間が止まったというか、濃厚なスローになったような感覚を得るときがある。見えているはずもないが、バットがボールに当たる瞬間がクリアに見えた気がする。こちらが集中しているから見えるのかもしれない。第三者であるはずの観客が、投手と打者の呼吸の間に割り込むという感覚か。気が付くとしばらく息を止めていたということもある。

 とにかく、観戦した試合だけでも勝つとうれしい。疲れが吹っ飛ぶという比喩も当てはまるのだ。

 試合前に、小宮山先生の1500奪三振の表彰式もあった。プロ野球史上49人目、つまり、歴史上、一年に一人も達成していない記録。そういう人が身近にいるのもかけがえの無いことだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

魂萌え。

Tama_2 桐野夏生の『ローズガーデン』、『魂萌え(上下)』を立て続けに読んだ。

 『魂燃え』は、2年ほど前に、毎日新聞に連載されていた話題作。映画化もされた。

Photo_6 還暦前のある婦人を主人公にして、夫を亡くしてからの老後を一人で 生きるとはどういうことか探ってい る。そこにゴタゴタやドロドロが絡めて書かれる。桐野流の綿密なプロットと心理描写がすごい。社会問題と個人問題のせめぎあいである。

Photo_2 登場人物は私の両親の年齢にも近いし、短歌関係ではその年代の人たちと多くお付き合いさせてもらっている。同様の境遇の方もいらっしゃる。kの年代の人が年齢を前面に押し出し て主人公になるというのは珍しいのではないか。その点でも作家の慧眼に感服するの。

 昼は、新井薬師前商店街(という名前かな?)の〈オリエントスパゲティ〉で「自家栽培無農薬バジルの冷静ジェノベーゼ」を食べる。名前は長いが、味はいい。12時を境に、サラリーマン風の人でいっぱいになってしまった。地元の名店という感じ。

バレンタインは超不振の小林雅英をようやく登録抹消。でも今夜も粘り負け。悔しいなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

かたづけ

Photo 文化祭の片付け。一部の担当教員と、〈実行委員〉の中学生・高校生が中心となって、大きなところをかたづける。

 予想最高気温は34度だったが、前庭は午前中から焦熱の場。それでも、晴れてよかったと口々に言う。

 前庭のステージの絵の描いてあったボードを下ろし、解体し、釘を抜き、処分する、という工程が目立って大変。人海戦術という感じ。

 その他、レンタル製品の回収もある。15年以上取引のあるジャーニーという音響会社とダスキPhoto_2ンからウンウン十万円分借りている。ダスキンからは、冷蔵庫からスポットライトから暗幕からテレビから調理器具まで借りる。なんでもある。

 本番を終えて気の抜けた生徒たちもなんとかがんばっているが、きのうおとといとは別人のよう。

 明日は日曜日の代休で、水曜日の1、2時間目を使って全校で片付け、3時間目から授業という日程。これがふつうなのかどうか。全国の教員の方々、教えてください。

 昼は、昨日につづき中華〈一六八〉(いろは)で。「冷やし坦坦麺」を食す。簡単な材料で、なんでこんなにおいしくできるのだろうか。プロというものなのだろうか。中国人の底力なのだろうか。合掌。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

文化祭②。

2_0082_047 文化祭の2日目。

 午後、高校演劇部の公演「アロハ色のヒーロー」を見る。劇団ショーマというところの脚本らしい。ふだんの授業でもクラスでも、あまりぱっとしない生徒たちが、懸命に演じていて、驚いた。ふだんはボソボソと話すヤツが大声を出しているのにも驚く。

 学校という狭い人間関係の中で演じるのだから、勇気というか吹っ切った気持ちが必要なのだろう。指導する方もすごい。

2_1062_125 演劇部は、5年ほど前に設立されたばかり。当初経験者の教員を中心にやっていた。(教員は登場するだけでウケるからずるい。初演は、「熱海殺人事件」?だったか。)だが、今でも脚本や演出は教員がやっているらしいけれど、徐々に、生2_007徒の占める比重が大きくなっているようだ。引退した高校3年生やOBが裏方をやったいたのもよかった。

 二日間の締めは、恒例の花火。小規模だけど、近くで見る迫力がある。ナイアガラもよかった。

 昼を近くの〈一六八〉で食べていると、二人の教員が来ている。なんとなく逃げてきている感じ。

2_131 あんかけチャーハンは、中華丼のようだった。

 夜は、〈栄寿司〉でいろいろ食べる。だれかの差し入れの生ハムのにぎりも食べた。

 ふだん行かない日曜日の夜。お客さんの顔ぶれが違うようだった。

   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

文化祭①。

001_6  勤務校の文化祭。

 新宿はなかなか暑く、外にいると日焼けが怖いくらい。それでも、曇天よりは盛り上がる。先週の台風を思えばありがたい好天だ。

 中学と高校では、文化祭でもすこし違った顔がある。が、うまく融合していると思う。

 中学は受験を控えた小学生のための学校見学の側面、高校は個人がワカモ006 ノとして楽しむという側面、がそれぞれ強い。

 ウチの文化祭に来る女子高生を目当てに、他の学校の男子生徒がやってくるほど(らしい)。

 コリントも無事に完成。(といっても、係の生徒の一人が盲腸になるくらいの過労で。)小学生を楽しませていた。600人のお客さん。

 今日の来客総数は6600人だとPhoto発表されている。例年よりやや少ない感じ。(パンフレットは2日で13000部用意している。)

 6時半にお客さん退出、7時片付け終了なのだが、かつてよりもあっさりと終わる傾向にある。

 昼は喧騒に耐えられずに、栄寿司でランチ。追加の赤貝がうまかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ドッグイヤー。

 レミオロメンのアルバム「ether(エーテル)」の中に、「ドッグイヤー」という曲がある。低いところから徐々に盛り上ってゆく、とてもいい曲である。途中、

「時の流れは早くして忙しなく生きています 気付いたことと言えば本当の空を見ていないこと」

 なんていう歌詞があるから、なんとなく、最後の、

 「????ドッグイヤー」

は、「犬は人間の約7倍の速さで成長し老いていくことから、特にIT業界などの、時代の移り変わりの速さを言う。 」(はてなダイアリー)のdog year だと思っていた。

 ところが、歌詞カードには、

 「旅雑誌のドッグイヤー」

 と書いてある。

 つまり、「(犬の耳が垂れた状態に似ているところから)本や雑誌のページの隅が折れた状態。また、ページの隅を折ること。ページのマーキングに使う。 」(同前)

 なのだ。旅行雑誌の行きたいところに dog ear しているだけで、どこへも行けない生活を歌ったものなんだろう。

 year と ear の違いである。英語の発音は違うのだけれど、日本語になると同じになる。 

 ちなみに、レミオロメンは、小島なおさんの歌集の帯を書いている、藤巻亮太さんが中心になっているバンドである。

PhotoPhoto_3Photo_5     昼は、近くの「コパン」で、半熟卵とベーコンのピザ(ビスマルクという名前はなにゆえ?)などを食べる。まるまる一枚は多いのだけれど、飽きずに食べられてしまうのは、やはりおいしいということなのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

似顔絵。

Photo_3   「棧橋」のM上比呂美さんから、先日の葛城宿泊批評会のときの似顔絵をいただく。

 M上さんは、絵本の著書もある。絵心だけでなく、ユーモアと観察眼も鋭い。こういう似顔絵は二度目。前回は巻物状態だったので、整理に困った。が、今回はわざわざクリアファイルに入れてお送りくださった。

 許可はいただいていないのだが、画伯の寛容に甘えて掲載してしまう。

 中央上、浴衣姿で羽ばたいているのが、タカノ氏。その右下で日の丸を持っているのがワタクシ。実物よりいい。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

大政奉還?

 なんだかいろいろあった一日。

 5時間目のあとの職員室で首相退陣のニュースを聞いた。

 学校だから、テレビをつけているところは基本的にはない。調べ物をしているときに、インターネットのニュースを見た人がいるのか、家族からのメールか。

 (そういえば、9・11のときも、「棧橋」のS木竹志さんからのメールで事情を知ったのだった。)

 さっそく6時間目に生徒に伝える。さすがに彼らは知らなかったようだ。みな口々に無責任だという。いま、北朝鮮が攻めてきたらタイヘンだとか、大政奉還かとか言い出すのがおもしろかった。

 千葉ロッテは、ダルビッシュに14三振しながらも里崎の3ラン一発で勝つ。(好守や守備妨害で助けられたこともあったが。)昨日の敗戦もそうだけど、いざとなると野球はホームランで決まってしまうのである。その点、わがマリーンズは心細い。

 サブローはブログで上半身を晒していらっしゃる。http://ameblo.jp/saburo-blog/

| | コメント (2) | トラックバック (0)

落人の家。

Photo  前登志夫『落人の家』を読んでいる。

 なかなか難解であるが、深い息遣いの感じられる世界である。前ワールドの助走があればもっと理解が及ぶのだろう。山の暮らしの粋を垣間見るような心地で読み進める。

・目を呑める女(おみな)なるべし、大空のひかりの縞目(しまめ)繭のごと吐く

・かたはらに死者ものいふとおもふまで夜の山ざくら花をこぼせり

などのドスンとした歌の中に、

・山こぶし咲ける斜面(なだり)をまむかひて年寄といふ言葉を愛づる

というしっとりした歌も多く混じっている。全体的に、言葉が重厚で、なかなか進まない。さらに、274ページの大部の一冊でもある。

 今週になって、米川千嘉子『衝立の絵の乙女』、香川ヒサ『perspective』、花山周子『屋上の人屋上の鳥』などが来た。楽しみである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

西武新宿線爆破未遂。

 物騒なニュースを聞いた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070910-00000918-san-soci 

070911_06500001_2 仕事にあぶれたので、仕事を持っている人たちが乗り込んでいるラッシュアワーの電車を爆破してやろうという趣味的テロリストの話。爆薬などを製造した段階で、警察に逮捕されていたのだった。
 それそいいとして(決してよくないがとにかく)、その対象路線が西武新宿線、それも、私が家の最寄の新井薬師前駅にみごとに合っているところが恐怖なのであった。

 同じ路線を使っている同僚は、学校は始業が早いからたぶん助かっているんじゃないか、と言っているけれど、そういう問題ではない。とにかく物騒である。しかもそれを察知してつかまえてしまう警察というのもすごいものだ。ありがたい。

 線路沿いの朝顔はまだまだ咲いている。後ろに見える黄色い電車が西武新宿線である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

空の空。

Photo  風が無いからだろうか。まだまだ暑い9月9日。午前中からクーラーをつけて過ごす。

 竹山広『空の空』を読む。竹山さんが歌集をお送りくださるのは初めて。面識もないのだが、これまでなんどか書かせていただいたからか。どなたかかのお口添えか。とてもうれしい。

 この第8歌集で大きく変わったところはない。しかし、これまで同様、人間の脆さと強さをストレートに伝える簡素な作り、言葉によって地球や時代と対峙する力、などなど、まさに究極の現代短歌である。

・かがやきて声あぐる水この川のかの日の死者をわれは語るに

・息絶えし兄の傍へにたまはりしかのまどろみのたふとかりしか

など、長崎での被爆のことが深い水脈から染み出るように出てくるところは心を打つ。

 ほかにも、ご高齢の日常生活のなかで、死というものを現実的に意識されながら、どこか突き抜けている感覚なども、なかなかでないものだ。

 書き出すと長くなる。ぜひ、お読みいただければうれしい。価値ある一冊です。

(砂子屋書房 3000円 http://www2.ocn.ne.jp/~sunagoya/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ふつうの土曜日。

Photo  ふつうの土曜日。

 通勤途中、コンビニに寄ったら、台風の影響で生麺類の入荷なし、という掲示があった。おにぎりはあるのに、麺はない。流通はおもしろいものだ。というか、そのぐらい工場と売り場が連結しているのが当たり前なのだ。都会で傲慢に生活していると、そういうことを忘れがちである。

 文化祭の準備もすすんでいる。コリントもかなりできてきた。担当の生徒以外にも、通りがかりの生徒がどんどん手伝ってやっている。いい姿である。

Photo_3  夕食でサンマの刺身を食べた。子供のころにはなかった(と思う)。流通の進歩の恩恵なのか。 サンマは今のところ、資源枯渇の心配はないそうだが。どうなのだろうか。

 千葉ロッテも大勝。北海道日本ハムとのゲーム差は1.5。来週月曜日からは、クライマックスシリーズのチケットのファンクラブ会員優先受付(抽選)がある。もう秋だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

朝5時。台風。

Photo_5 関東に上陸した台風。

 勤務校では全校生徒に、朝5時に学校のホームページの緊急連絡欄を見て、①休校、②平常どおり、③朝10時の連絡を待て、の3種類の指示に従うように連絡していました。

 結果は、③の後、午前10時に、「12時50分ホームルーム。5時間目から平常授業」という連絡がありました。

 緊急時の(ああ、休みだという)興奮はさておき、クラブ活動や、15日に迫った学園祭の準備など授業以外の活動が大きいことを考えると、Photo_3(丸一日休みになるという不謹慎的で現実的な願望はさておき)やはり、午後からでも平常どおりの活動を保証するのがスジではないかと思れてきます。

 その点、ふだん気の利かない(まったく気が利かなく、全く役に立たなく、害悪ですらあって、存在さえ不自然に思える)校長の判断も、いいところなしとはしません。(ただし、私は研究日でした。)

 夕方、近くの〈きむら〉へ。

 料理も、派手すぎず、地味すぎず、楽しかった。焼酎の特別イベントで、麦の(芋でなく)の佐藤、芋の上野原などをいただく。秋刀魚・万願寺唐辛子の炭火焼がとくに美味であった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

実力考査。非情城市。

Photo 実力考査の2日目。2学期開始早々のこの時期に2日間もかけて考査をやるのは、もちろん、夏休み総復習テストとしての位置づけである。

 ただ実際には、そんな親心を理解してくれない生徒が多い。まだ夏休みボケなのにテストされても困る、という声もある。

 台風接近に伴って、クラブ活動等は禁止。生徒はすぐに帰宅すべしというお達しが出る。

 私も早めに抜け出して、早稲田松竹で「非情城市」を見に行く。候孝賢(ホーシャオシェン)監督1989年の作品。

 舞台となった、台湾北部・九份には行ったことがあるが、映画を見るのは初めて。人物関係・歴史関係がややこしかったが、ざわざわとした状況の中のじっとりした人間を描いていて、ひきつけられた。

 早稲田松竹は、いわゆる2本立ての名画座。数年前に改装されている。前の座席の背もたれに足が届かないほどである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サブロー選手。

 さいきん、千葉ロッテのサブロー選手のブログを毎日見ている。http://ameblo.jp/saburo-blog/

 プロ野球選手がどんな日常を送っているのか、よほどのマニアか関係者でないと知りえない。なんとなく、朝は遅く起きて練習して、試合して、という毎日を想像するだけだ。しかし、彼らにも休日があり、娯楽があり、個人の生活があるということを、ブログで垣間見るだけでもわかる。

 選手たちに近づくとカリスマ性は薄れるかもしれない。彼の場合、夏場は家族や同僚と海に行ったりしている。

  サブローは、よく上半身ハダカでネックレスをつけたケイタイ写真を載せている。やはり、小さいころからから体を鍛えて、見られることに抵抗のない人はいいなあと思う。ナルシシストではあるけれど。ご覧ください。

 その昔、川崎球場で落合博満選手が、ネット越しに知らないオジサンと馬券の話をしていたのを思い出した。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

棧橋批評会 補遺。

013_3  暑くて熱かった今年の棧橋宿泊批評会。

 途中、歩いた田んぼの近くには、こんな立て札があった。

 1万ボルトの電線を渡してイノシシの侵入を防ぐのだという。通常、昼間は電源を切っているのだけれど、たまに消し忘れていることがあるので注意してください、というガイドのKさんの真剣な注意に驚いた。 

 参加した中の数人の方が、ブログやホームページに記述がある。まとめておく。

 新サスケ http://shinsasuke.mitelog.jp/

 詩歌あれこれ http://geocities.yahoo.co.jp/gl/katauta21

 竹の子日記 http://www2.diary.ne.jp/user/166872/

 奥村晃作ホームページ http://www5e.biglobe.ne.jp/~kosakuok/nisi.html

 思い出がよみがえってきます。

 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

棧橋宿泊批評会 3日目。

 3日目。参加36名のうち、22名が残り、観光バスで周遊。あつーい一日。

009_2  竹内街道散策、九品寺、一言主神社などを回る。特に、高天原(たかまがはら)のあたりの風景はすばらしかった。そろそろ刈り入れどきの田が一面にあって、遠くには畝傍山、耳成山などがあり、日本の原風景という感じ。

019_3  東京育ちの私には、こういう、ただの田んぼの風景が何よりもうれしい。

 メンバーの中には、植物に詳しい人が何人もいて、いろいろと花の名前を教わった。ヤブラン、海紅豆、キンミヅヒキ、センニチコウ、マツバギクなどなど。忘れないようにしたいものだが。

 そのあと、17人がバスで新大阪駅まで送っていただき、解散。関東へ関西へ九州へ、三々五々帰路についた。たっぷり歩いて、濃い3日間であった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

桟橋宿泊批評会 2日目。

Photo_4Photo_5Photo_6 二上山に登る。標高500メートル超。簡単なハイキングではなあ。年長の方々のペースに合わせてゆーくり登ったけれど、汗だくで、楽ではなかった。
 山の上で弁当の後、下山。奈良の暑さの中を当麻寺、石光寺を見学して、宿に戻る。
 桟橋宿泊行事史上初、最も過酷な一日であった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

桟橋宿泊批評会 1日目。

PhotoPhoto_2Photo_3    始業式を終え、その後はなんとかしていただき、桟橋宿泊批評会に駆けつける。
 奈良県葛城市。新大阪から御堂筋線、近鉄線を乗り継いで新庄駅。約5時間。
 批評会の終わりかけたころに到着。すぐ二上山に沈む夕日を見に行く。その後批評会再開。
 夕食、二次会、エトセトラ。

 当日の様子が、メンバーのフキヤ氏のブログにも載っている。http://shinsasuke.mitelog.jp/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »