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アド街。

 テレビ東京で放送されている、「出没!アド街ック天国」に、〈新井薬師〉が取り上げられるそうだ。駅名が〈新井薬師前〉なのに、世間では「新井薬師」と思われているらしい。http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/

 放送は、9月1日(土)夜9時から。ご覧いただければ、地元住民としてもうれしいです。

 私は「棧橋」の批評会行事で奈良にいるので、おそらくは見られないのですが。

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長江哀歌。

Photo  午後、日比谷のシャンテシネに〈長江哀歌〉という映画を見に行く。大きな賞を取ったらしく、予告編も魅力だった。

 たしかにいい映画。映画らしい映画。心が動かされた。

 ただ、ちょっと玄人向けという感じかなあ。笑いはほとんどない。まったりじっとりとしたドラマが進み、映像も苦しげだった。カトリーヌ・ドヌーヴがベタ褒めだったらしいが、私にはちょっと重すぎた。主人公の二人が山西省出身というので、親近感をもったが、実際の山西省などの田舎の厳しい暮らしを見たものにとって、映画のなかのドラマはドラマにしか感じなかったとも言えるかもしれない。

 平日の昼なのに、満席。こういう映画をすすんで見に来る人が多いのは、凄いことだろう。

PhotoPhoto_2Photo その後、有楽町ガード下近くの〈あちこーこー〉を再訪。沖縄料理がメインの焼鳥屋。

 「ハツ刺」を初めて食べた。自分の唇を食べているような奇妙な食感であった。八重泉を飲む。香るなあ。

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西武ドーム。

001_3 夕刻、西武ドームに行く。正式名称は、グッドウィルドーム。駅名は、「西武球場前。」 いまだに、トコロザワ球場という人も多い。

 正式な駅名の変更は、いろいろと手続きが複雑なようで、安易には変えられないようだ。それでいいと思う。

004 個人的には、球場名  は安易に名称を変えるべきでないと思う。サンフランシスコのキャンドルスティックパークが、スリーCOMパークになったりしていると異様であった。千葉マリンも収入を考えて来期からの命名権譲渡を考えていると聞いたが、やめたほうがいい。

 試合は、西口と久保の投手戦。結局は負けた003のだけれど、きちんとした試合を成立させて観客を楽しませる(間を持たせる)というのはプロとしての仕事である。久保はがんばってくれた。エライ。

 小宮山先生も、終盤の2イニングをあえぎつつも無失点に抑えた。ありがたいことである。合掌。

005 オーーーマツ選手が8回の表に同点ホームランをライトスタンドギリギリに入れたのも見どころであった。(ズレータに続いて。)

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上高地 3

039027031036  午前中いっぱい、上高地を散歩。昨日の徳沢とは逆方向、大正池を往復。2時間くらい。こっちの方は歩きやすい遊歩道である。歩いている人の服装がまづ違う。ハンゴンソウという黄色い花を一番よく見た。

029038  その後、松本市内を2時間くらい見学。松本城と旧開智学校にゆく。

 スーパーあずさで帰京。距離的には近いはずなのだが、新幹線が通っていないので、松本・新宿間は2時間半かかった。

 

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上高地 2

Photo_3Photo_4Photo_5    朝9時から、雨の中を散策。河童橋から徳沢というところまで往復で6時間。
 随所でネイチャーガイドさんの説明を聞く。
 宿で借りたレインコート(登山用のしっかりしたもの)に助けられた。立ち止まると寒いほど。前日は30℃を超えていたというのに。

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上高地 1

PhotoPhoto_2   上高地に来ています。茅野駅下車、八島湿原をちらっと見て、5時ごろ到着。
 宿は河童橋(新宿で言えばアルタ前?)のすぐ前。ありがたい。
少し散策。いつ来ても(3度目だが)いい。
存分な夕食。

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阿波踊り。

Photo 高円寺の阿波踊りを見物に行った。

 新宿から数駅西にある駅の周辺で、3日間で120万人を集めるというイベント。当初は町おこしから始まったらしいが、50年以上の歴史があるという。車道を封鎖して、システマティックに見せている。飛び入りはできない。

 詳しくは、ホームページに譲る。http://www.koenji-awaodori.com/

 7時過ぎにゆくと、大混雑。カメラだけを頭の上に出してなんとか撮ってみた。正面から重層的に撮れると迫力があるはずだ。

Photo_2Photo_3 もっとメロディーが強いのかと思っていたのだが、カネと太鼓のリズムがほとんどであった。かなりの音量。

 韓国のサムルノリに似ているところもある。

 それぞれ40人づつくらいのグループになっている。少しづつ音楽と踊りが違う。上手い下手もあるが、みんな楽しそうであった。短歌を作っているグループと同じかな。

 

 

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雪沼/静内。

 安田美沙子のブログを読んでいたら、(http://ameblo.jp/misanna/

 「お仕事であの名牝馬、ウオッカの生まれた静内にあるファームに行かせていただきました。」

という記述があった。

 この「静内」というのが、先日読んだ池澤夏樹『静かな大地』の舞台である。淡路生まれの主人公が、子供のころ北海道に移住し、札幌で学び、アイヌと共に原野を開き、牧場を始め、成功し、嫉まれ、そして。。。というお話。その静内という土地が、今でも競走馬の産地であるというのは、なんだかつながっている感じでうれしい。

Photo 堀江敏幸『雪沼とその周辺』を読んだ。

 穏やかな起伏のあるストーリー。ときに一文が長すぎるように感じる文体。引きこまれて読んだ。もう一度読みたくなる深みのある小説である。

 文庫版の解説を池澤夏樹が書いている(今年6月)。さすがにいい。

 堀江敏幸の本は、あまり文庫になっていないようだ。こういう小説が売れる状況ではないのか。

 氏は、明治大学のフランス語の教員から、早稲田大学の文学の教授に転身したそうだ。「コスモス」のDさんが彼の授業を受けているという。

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講習終了。

Photo ようやく、6日間の夏期講習が終了。予備校の教員ならもっと長期間やるだろうけれど、こちらは、教材を選ぶところから始まるので、なかなか手間である。

 この一週間で、とりあえず9月初めの準備までは完了。次は9月1日(土曜日)。公立の学校は、土曜日がないので、3日から2学期なのだろう。

 コリント部隊もそろいのTシャツを着てがんばっている。

 昼食は、新大久保駅裏のタイ料理〈クンメー〉に行く。ほぼ満員。広くない店内に20人以上のお客さんがぎっしり。大きな声で、アニメやコミケの話をしている人がいた。そっち系の催しがこの辺であったのか?

Photo_2SatumaagePhoto_4   牛肉カレー、さつま揚げなど。どれもしっかりしていて、店が混む理由もわかる。水羊羹風のデザートも美味。

 

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解体。

Photo  勤務校の一部で、校舎の解体が進んでいる。

 老朽化で耐震補強もできないらしい。

 今週の初めに出ていたコンクリート破壊の騒音は止み、今は残骸を運び出す作業をしているようだ。校庭に重機が入るのは暴力的な感じがする。

 昼は、中国人シェフの店〈一六八〉にゆく。いつもの半・牛スジ刀削麺と半・チャーハン。半分ずつ二つの味を楽しむという文化は、世界のどこで始まったのだろうか。日本だけとも思えないが、日本っぽい。

 世の中には、カレーライスと牛丼が半分づつ、同じ器に入っているものもある。あいがけ、と言うらしい。

Photo_4Photo_5  フツウの料理を写真に撮っても、それなりにおいしく見える(と思う)。素人がケイタイで撮ってもこのくらいになるのだから、プロが本気を出したら、一般の人を欺くのはたやすいだろうなと想像する。

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コリント。

Photo  夏期講習4日目。

 毎年そうだが、初日からがんばってきた生徒が、後半に入って休みがちになる(全6日ある)。宿題の残りが気になったり、強制のない雰囲気に甘えたりするのだ。自分で設定した枠の中でがんばれるかどうかが勝負なのだが。

 ヤル気のある生徒だけが残るので、授業はやりやすい。が、用意したプリントが余るのは虚しい。

 前庭では、9月半ばの文化祭のための準備が行われている。〈実行委員〉という名前の諸君のがんばりには頭が下がる。夏休みもほぼ毎日来ているそうだ。(時給100円でも相当な額になりますよ、と言う。)

 写真は、コリントゲームの作成中のシーンである。巨大なピンボールのようなもの。これがお客さんの小学生に受けがよい。

Photo_3Photo_2  昼食は、〈栄寿司〉へ。マスターが明日からマダガスカルに旅行に行っていまうので、夏の食べ納めである。

 昨年はチベットに行っていたはず。ありきたりの都市は行きつくしたという、ある種の日本人観光客の典型である。

 下したての鯵と、煮たての穴子が超美味であった。

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〈空き部屋〉。

Photo 渡辺松男『〈空き部屋〉』(ながらみ書房)を読んだ。

 相変わらずのワタナベワールドで、彼自身の内部の恐怖を言葉によって引き出そうという、呪術的な要素さえ読み取れる。父の挽歌からの世界把握にはリアリティがあるし、得意の樹木系の作品にも冴えがある。

 はまってしまう独自の世界である。一転に集中し、突き抜ける。場外ホームランか凡打かという覚悟の上での発表姿勢だと思う。

・いっせいにさかなのように木がそよぐ静かだよここは神の瞳の中

・なべてそのとおりだと受けとめしのちおもむろに揺れはじめたる樟

・わかってしまっている淋しさはぶち毀せよく見ろよ満月に歯がある

・付着して牛膝(いのこずち)ある秋服のちょっとさみしいそのちょっとが嫌

・〈わたし〉が散って他の〈わたし〉が咲き残る辛いけど花水木の並木

 などが、とてつもなくいい。この世界にいてくれる限り、かなりの打率である。ただし、そこで落ち着くと松男ワールドは広がらないのだろう。最後は、幸綱さんの〈われ〉の意識に近いか。

 東京は最高気温37度だったらしい。湿気も吹き飛ぶ暑さであった。

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静かな大地。

Photo  池澤夏樹『静かな大地』を読み終える。

 2001年~2002年の作品。単行本で600ページ。春先に古本で買っておいた。(6月に文庫になった。)

 夏休みだがなかなか集中して読めず、2週間もかかってしまった。もともと新聞小説だから、少しづつ読み進めても勢いをそぐようなことはなかったが。

 帯にあるように、北海道に入植した和人とアイヌの話。今の人権基準からすると、アイヌに対する政策と扱いはとんでもない。しかし、当時は国全体がそういう流れであって、個人の力では止めようがなかったのだろう。そして、今でも対象を変えて同じような弱者いじめが行われているのであろう。

PhotoPhoto_2   昨日から、夏季講習が始まっている。私は、80分の授業を2つ(同内容)を担当。

 昼食は同僚と〈栄寿司〉にゆく。熊手の写真を撮ってみた。

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秋茄子。

PhotoPhoto_3  「短歌研究」9月号が届いている。「短歌研究新人賞」発表号である。

 「最終選考通過作品」として、「コスモス」の堂園昌彦さんと小山富紀子さんの作品が載っている。

 おめでとうとは言いづらく、残念であるけれど、応募作591篇のうちのトップ10に入ったのはいいことである。許可を得ていないのだが(原稿料が発生するものでもないし)、転載させていただく。

 堂園作品の中では、

・ゆっくりと両手で裂いていく紙のそこに書かれている春の歌

・夕暮れに黒い電車が移動する寂しい限りの力を持って

がいいと思う。寡作だと思っていた彼が30首をまとめたことをまず喜びたい。選評を読むと、岡井隆氏が2位に推しているようだ。ちょっと危険な感じもする。タイトルの中の「へと」が残念。散文的で巧くない。

 小山作品の中では、

・あの世にも知り人ふえてこのごろはちんからほいほいお馬が通ふ

がよかった。

 その他はこれから読むことにする。

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残虐記。

Photo_2  書店で目にした、桐野夏生『残虐記』を一気に読む。桐野作品は、『冷たい頬』『グロテスク』『玉蘭』、その他の短編を読んだだけだが、その毒にやられている。。

 緊密な文体で、人間心理の裏の表の裏、のようなコワイところがスパッと描いてある。揺さぶられる。つづけて読んだら危ない。

 先日、栗K京Kさんとお会いしたときにも、桐野作品は読んでいるとおっしゃっていた。彼女とどこか通じるところもあるかもしれない。(桐野氏ホームページhttp://www.kirino-natsuo.com/index.html

   昼食は、近くの「まつおか」で。さりげないけれど、本当の大人の仕事という感じ。夜の部も行きたいのだが、なかなか勇気が出ない。

 ワンプレートランチ、といいながら、前菜2品に、お汁もついている。

9_003_79_005_5    NHK-BSで、北海道日本ハム対千葉ロッテの試合をちらちら見ながら読書。成瀬の危なげない完封。だれがこういう投手に育てたのか。(投手コーチは元南海の井上祐二さん)。育つものではないのかも知れない。

 金曜日の夜にアクセスが集中している。野球のことを書いたからなのか。不思議なものです。

 昨夜は、NHK教育のケータイ短歌の番組もちらちら見た。穂村さん東さんがうまくしゃべっている。さすがである。

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ニット帽。

Photo 午後から「コスモス」編集会。

 狩野一男さんが姿を見せている。頭にはすっぽりと白いニット帽。みづから、LLサイズの帽子をプレゼントしてね、とおっしゃっている。開頭手術のあと、お帽子がいろいろと必要なようだ。だいぶ老けられた印象だが、体力以外はふつうに戻っているらしい。10月には復帰するとおっしゃっている。

 編集実務、会議。「コスモス」55周年記念号の件を決める。いい特集になりそうだ。

Photo_2 その後、いつもの〈美たか庵〉へ。

 アジフライには醤油をかけるかソースをかけるかという伝統的な小論争がある。広島風お好み焼きとは何なのかという話。マヨネーズは体に悪いと信じきっているTさんの話。くだらないテレビ番組の話ばかりするKさん。などなど。マヨネーズに味噌を混ぜるとおいしいという私の発言に賛同していただいた。ふだんどおりの時間が過ぎる。

 体には悪そうだが、ホルモン焼きニンニクの芽和え(上の写真)、テンプラ盛り合わせ(右の写真)などを食べる。蕎麦を束ねて揚げてあるのがおもしろい。結局、お蕎麦屋さんに居て、蕎麦を食べなかった。申し訳ないような気もする。

 東京は、かなり涼しく、クーラーなしでも眠れそうである。千葉ロッテも劇的な(たぶん)試合で逆転勝利。勢いがついてほしい。明日は成瀬。

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深夜のスタジアム。

070816_23220001_2 昨日は、試合のあと、せっかくなので、ホテル最上階(50階)のバーで勝利を祝った。やれやれ。

 試合後のスタジアムは段階的に照明が消されてゆくものだが、0時過ぎにバーを出たときにも、まだ場内のゴミを回収している人の姿が見えた。結局、全部が消灯されたのは12時半過ぎだった、ご苦労なことである。

Photo こういう人たちの努力でプロ野球が支えられているのだ。ゴミは座席の下に置かずに、ゴミ箱に入れようと思った。

 今朝起きて、スタジアムが眼下に見えたときは嬉しかった。遠征に来ているような感じがした。

 その後、海浜幕張駅前のアウトレットモールをちらっと見て帰宅。まだまだ暑い。

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アパホテル。

003_2  千葉マリンスタジアムに行くついでに、APAホテル東京ベイ幕張に宿泊した。昨年の7月までは、幕張プリンスホテルだったところ。それをアパホテルが受け継いで経営している。

 地上50階建てで豪華そうで、今までは泊まる気にもならなかった。だが、アパホテルのホームページを見てみると、かなりお手ごろの価格になっていた。

006_2  こういう、半ビジネスホテルなのに、人工の温泉の大浴場があって、 24Hのインターネットカフェがあって、ローソンがあって、節操はないのだけれど、便利である。アパホテルが拡大している理由の一つなのだろう。 

試合は、渡辺俊介がなんとかがんばった。球速100キロ以下のボールが多々あるので、120キロくらいでも速く見えてしまう。010 最後の薮田・小林雅英は本調子でない。オーマツ選手もヒットなし。なんだか勝った気がしないような、ひやひやものだった。

 それでも勝ったのだから、フンパツしてバックネットに座っただけのことはあった。

 花火もよく見えた。

 

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校内合宿。

 いろいろの準備のため、出勤。涼しい職員室で、予想以上に仕事がはかどる。まづ、余計な電話がかかってこないから静かで集中できる。つまり、普段はその逆なのだ。

 水泳部は〈校内合宿〉をしている。

 その名の通りで、学校に宿泊するのである。私は未経験。生徒は、教室の机を片隅に寄せて、その上に貸し布団を敷いて寝る。教員は保健室のベッドを取り合うそうだ。(外れると、職員室のソファという場合もあるらしい。)

070713_23040001_2 3食を学校の食堂で食べるらしい。夜は9時まで外出可だそうだ。(校内だから晩酌はだめなんだろうなあ?)

 他にも、柔道部やアメフト部などが伝統的に校内合宿をやっている。施設が有効に使えるから、効果的ではある。ただし、夏の合宿の他の要素(高原で星を見るとか、花火をやるとか、早朝にジョギングするとか、隔離された感覚を味わうとか)は無くて寂しいかもしれない。

 夜は冷やした日本酒と塩辛。意識して塩分が摂りたくなるほどの暑さであった。ちなみに、器は家人の手作り。

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蔦。

 用あって渋谷へ。109のあたりはお盆にも関わらず混雑。夏休みを利用して地方から来ていると思しき20代以下の女性であふれていた。小さなスーツケースを持って移動している人もちらほら。

 その後、ある人のケイタイ電話の機種変更手続きを手伝う。いわゆるおじいちゃんケイタイを勧めてもらって、購入。操作は簡便。万歩計も付いている。マーケットリサーチがきちんとされているのだなあと感心した。

Photo ノートパソコンも買う(のを手伝う)。陳列されいたのは、ほとんどビスタで、画面が光るものばかりで困った。しかし、よく探してみると、XPで光沢消し画面のものもあった。ヒューレットアンドパッカード(HP)のものを購入。お買い得な感じ。日本の会社のものは、余計な機能をたくさんつけて高く売ろうとしているのだろう。

 その後、青山学院短大へ。その前の、〈蔦〉という名前の喫茶店に入る。ここのコーヒーは本当にコーヒーだなあとしみじみ思うほどおいしい。年齢層高めのオトナの喫茶店である。

 その後、新宿で小さな歌会。街は空いていたが、いつものライオン会館だけは混んでいた。

 

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しんこ。

Photo  日直に当たっているので出勤。と言っても、校内の巡回や、いくつかの証明書にハンコを押すくらいが主な仕事。何かに備えて、存在していることが大切なのである。

 9月初めの実力考査の問題を作り始める。試験問題を作ろうとしてあれやこれやと考えるのは嫌いではない。短歌は時間をいくらかけても満足できないことがあるが(多いが)、問題は時間と比例してそれなりに仕上がる。

 春休みのときにも思ったのだが、人の少ない職員室は仕事がはかどる。24人分の座席に5人しか来ていない。みな、黙々と作業をこなしている。

 昼食はいつもの〈栄寿司〉でランチのちらしを食べる。マスターがしきりにシンコを勧めるので追加注文。コハダよりも幼い味と食感が少し罪悪感も誘っておいしかった。

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デパ上。

070813_19040001_2070813_18290001_2  新宿・小田急デパートの上で食事会。懐石やら、寿司やら、天麩羅やら、ステーキやらいろいろ選べるお店。古き良きデパート食堂の名残なのか。(デパ地下、はあるけれど、デパ上、もあるか?)

 いつか、東京に慣れていないトロント人の先生が、デパートの上でかなりいい食事ができるということに驚き呆れていたのを思い出す。交通の利便性や土地の有効活用などを主張したのだが、なかなか理解してもらえなかった。どんなに美味かろうとデパートの上なんかで食事したくないと言っていたのだなあ。

 新宿ルミネ内の〈ベトナムアリス〉というお店のことを話していたのだった。そうだ。ウーエン・ヌーエン先生だったなあ。

 新宿西口からバスで帰宅。お盆期間の都心はいい。約25分で帰宅。電車を使うより速かった。

 

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シマブクロ。

Photo  さいきん、ジェイク・シマブクロのベストアルバムを聴いている。 “My life”という。これがなかなかいい。

 ジェイク・シマブクロは、ホノルル生まれの日系5世のウクレレ奏者。日本のメディアにもよく出演しているようだ。シマブクロというのだから、沖縄系なのだろう。

 名前しか知らなかった昨年、映画「フラガール」の音楽を担当したことで、私も聴くようになった。どこか懐かしくて悲しげなタイトル曲に惹かれた。

 ギターよりも軽やかで爽やかな感じがする。ウクレレはたしか、蚤の意味だったはず。超絶技巧的な演奏もいいし、彼自身の作曲したものもいい。しかし、収録曲はハワイアンとは言えない。

 ウクレレ界(というものがあるとして)の東儀秀樹という感じか。

 

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合宿終了。

070810_07070001_2 なんとか、5日間の合宿を終える。生徒たちはあちこち筋肉痛で、たいへんそう。
朝食前のジョギングで体調を壊した生徒がいて、救急車で磐梯熱海市の病院に搬送した。
脱水症状と過換気症候群。近くの診療所の開いていない時間だったので大事をとる。
(これが初めての救急車体験となった。)
こういうときは、都会の人口密集地のありがたさを感じる。
あれこれあったが、裏磐梯の良い環境の中で、良い宿に泊まって、良いイベントを行えたと思う。

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諸橋近代美術館。

諸橋近代美術館。
諸橋近代美術館。
諸橋近代美術館。
合宿4日目。
昼食はキーマカレー。ただのカレーを出さないところがこの宿のこだわりだろう。うれしくなる。
その後、昼休みを利用して、車で5分の諸橋近代美術館にゆく。ダリの彫刻が30以上あるのが特徴。
建物と庭もいい。彫刻を磐梯山を背景にした外光で見られる。
仕事で来ている身のに、得した気分になる。

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合宿3日目。

合宿3日目。
合宿3日目。
合宿3日目。
近くの裏磐梯中学の体育館を借りて合同練習をする。その中学には身長180センチの生徒が2人もいて、互角だった。(こちらは高校生。)
午後は猪苗代町の体育館を借りる。豪華だった。愛称カメリーナ。亀が岡公園のアリーナだからか?ファンシーな命名だなあ。
夕食の和風ハンバーグも絶品。煮物は残った分も確保して、後で食べる。
あと2日だ。

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楓のパン

070807_07210001_2 合宿でお世話になっているペンション楓さんのパン。ただ自家製というだけでなく、とてもおいしい。
ふだんパンが疎遠な私もたくさん食べた。香りがたっているバジルパンは買って帰りたいほど。
ヨーグルトもジャムも自家製でうまい。ジャムは土産にする予定。

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合宿2日目。

合宿2日目。
合宿2日目。
合宿2日目。
チャーミングな朝食で2日目の朝が始まる。生徒は6時すぎからジョギング。筋肉痛の脚を引きずってがんばっている。

ある生徒が頭を強く打って脳震盪の症状のあったので、念のためにCTをとれる病院に搬送する。郡山まで。自動車で往復2時間。異状なし。
夜は、宿の名物料理、米沢牛のシチューなど、盛りだくさん。生徒はその後も、夜9時まで練習。
えらいものだ。

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バレーボール部合宿 1日目。

バレーボール部合宿①。
バレーボール部合宿①。
今日から、福島県北塩原に来ている。バレーボール部合宿の引率のため。(ケイタイから更新のため、レイアウトは不安です。)予想外の暑さで、昼過ぎには35℃あった。
町営体育館を借りて練習。磐梯山には目もくれない真面目さである。
宿は〈ペンション楓〉というところ。インターネット旅行誌〈じゃらん〉で、食事の満足度東北地区ナンバーワンの宿。高校生にはもったいないくらい。自家製パンのグラタンなど、名物料理になっている。

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絶筆。

Photo  今日の読書会は。、司馬遼太郎『街道をゆく43』「濃尾参州記」。

 『街道をゆく』の最終巻。96年2月に亡くなった司馬さんが前年の後半に取材にいったところ。未完のまま。巻末には、取材のおりの写真があるのが貴重だ。

 桶狭間の合戦(というよりも急襲)の話がおもしろかった。歴史モノに疎い私にとって、なぜ、今川義元がほとんど勝てるはずの戦さで油断したのかということが書かれていた。つまり、

 「当時の習慣として、勝利を得た大将に対し、地元の神官や僧侶らが山海の珍味をもって祝いにくるのである。」

とある。つまり、義元が西へ攻めて行く最中に占領してゆく土地土地の人が挨拶に来るのを、邪険に断るわけにもいかず(食べ物の夏場で腐りやすかったし)、その場で宴席を開いているところを信長に襲撃されたという要素もあったのだそうだ。(雷雨だったということもあったらしい。)

 司馬さんの直接の死因は、腹部動脈瘤破裂ということらしい。あるサイトにあったが、そうなんでしょうか。

 明日から、高校バレーボール部の合宿のため、福島県に行っています。

 マリーンズは日本ハムを3たて。英語で言うとスウィープ。心地よい。

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『チルドレン』『グラスホッパー』

Photo_7   伊坂幸太郎を2冊つづけて読んだ。

 『チルドレン』は、国語教員から高校2年生の「おすすめ」として挙げられていた。柔らかい筆致でと軽い謎解きの調子で読ませながら、言いたいことを言う、という巧みな書き方。家裁の調査官とか、盲目の若者が登場して、爽やかに話が進む。

 『グラスホッパー』は、もっとハードな、殺人ストーリー。三人の登場人物の視点を重ねて書くというのがおもしろい。一人称の短歌でやったらどうなるか。

 伊坂幸太郎は『ラッシュライフ』『重力ピエロ』などの中長編もよかった。今後も楽しみ。

Photo_8  ついでに、「おすすめ」にあがっていた、瀬尾まいこ『卵の緒』も読む。表題作は、小学生に語らせているので強さはないけれど、じわじわと訴えてくる小説。同じ巻に収録されている「7's blood」もよかった。軽く読めていい。

 私が高校生レベルだから、おすすめに合ったのかもしれない。 

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強風と完封。

001002  千葉マリンスタジアムに、対北海道日本ハム戦を見に行く。

 先発は、小林宏之。11奪三振の完封を見004られた。やはり1点も取られないのは特別な気持ちよさがある。こちらも貧打であったが、2アウトから3本の長短打で2点を取って試合を決めた。集中力がなにより大切なのだ。

 強風(風速10メートル)で守りづらそうであったけれど、観客としてはいい風のなか、ドームでない野球場で試合を見るというのは至上の幸せ。

006007  試合後は、子供たちにベースランニングをさせるというイベントがあった。知人の子供の付き添いのため、グラウンドに入れてもらう。ナイターの後に入ったのは初めて。かなり明るかった。人工芝も予想以上に柔らかい。アンツーカーは硬かった。こういう地道な営業努力のおかげで、いまのロッテの観客動員が保たれているのだろう。尊いことである。

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岡崎康行『片隅の椅子』

Photo  「コスモス」の岡崎康行さんの第2歌集『片隅の椅子』(柊書房)を読む。岡崎さんは、1940年山形生まれ、大学から新潟で、現在新発田市在住。

 〈こころ〉の在り処を探る歌といおうか。ほどよいシュールさで〈われ〉は何物かという点を繰り返し詠んでゆく。巨きくて見えないものを見透そうとする。ちょっととぼけたシニカルさ、アニミズムにも通じる擬人法など、短歌っていいなあと思わせてくれる一冊である。

 私は、こういう種類の歌が大好きである。例えば、

・支へ合ふごとくして支へ合はず立つ伸びて艶めくおのおのの竹

・さよならと振つてしまひし右の手よこころは振らぬ左手にある

・疲れたるこころに似たりびんの中に液体重く在るはちみつは

・言ひたいことじつと溜めつつ森の木々いまにも叫びさうな沈黙

・友人と弥彦の神に手を合はせしばしわたくしのこころを覗く

・手でもない足でもないがバタバタとさせたいものがたまらなくある

 選んでゆくと、488首なか40首を超えた、かなり打率のいい、歌の名手である。

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小島なお『乱反射』

Photo  「コスモス」の小島なおさんの第一歌集『乱反射』(角川書店)が届いた。

 なおさんは、小島ゆかりさんの長女。角川短歌賞を18歳で受賞して、注目を集めていたが、やはり歌集として274首をまとめて読むと、くっきりとした個性を感じる。

 季節を敏感に感じ取る感性、光の在り処を探知する力、五感をフルに活用して世の中と対峙している感じ。多少ぎこちないリズムの歌があるけれど、それが外界に対する彼女の受け止め方なのだろう。正攻法の詠み方も今後の発展を感じさせてくれる。

 こんな歌がいいと思った。

・シーラカンスの標本がある物理室いつも小さく耳鳴りがする

・遮断機が下りてふたたび開くまで球根のごとくひとりのわたし

・なんとなくかなしくなりて夕暮れの世界の隅に傘を忘れる

・言いかけたことばやっぱり言わなくていい、どしゃぶりの音がしている

・『ノルウェイの森』読み終えていま家にいるのがわたしだけでよかった

・吐く息が白いかどうか確かめているうちにきみをまた思い出す

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