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公開講座。高野氏。補遺。

 昨日の歌人協会の講座では、インタビュワー三氏が的確に高野氏に質問していたのがとてもよかった。

 高野氏の言葉の一部をメモしておく。

・関東地方との小さなぶつかり合いのたびに、ふるさと愛媛への思いが増したようだ。

・時間がたつと見た風景が濾過される。そうした時間の力を借りて歌を作っているようなものだ。

・死について考えたり歌を作ったりすると、死への恐怖感がすこし和らぐ感じがする。

・自我を消して俯瞰的に物をみると、超越者になれる。(歌の表現という点で)

・現実世界にでなく、コトバへの執念がある。言葉をきちんときれいに使いたいという執念である。

「はるかなるひとつぶの日を燭(しよく)としてぎんやんま空にうかび澄みたり」という歌について。 銅版画風に作ってみた。実際よりも風景を暗く描くといいこともある。遠近法を変えてみる(遠くのものを近く描くなど)も効果的である。

などなど。

 訂正、補足があれば、お知らせください。

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