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「棧橋」89号批評会。

Photo_25  「棧橋」89号批評会に出席。竹橋の日本教育会館。

 「棧橋」は季刊で、毎回、基本的には東京で批評会を行っている。日曜日の10:30~5:00まで。冒頭の全員の近況報告と休憩を除いて、正味5時間くらい。毎回約30人の作品を相互批評する。つまり、一人の作品(基本は12首、ときに24首、48首、96首もある)あたり平均10分である。なかなか濃い。

 もちろん、自作に対する批評以外の批評を間接的に聞くことが主となるわけである。

 昨日は、高野さんが好調だった。

・ふだん上手に細やかに作っていて、たまにすっきりしたいい歌ができるよりも、茂吉のように、ふだんから単純な作品を作っていて、たまにとんでもなくスゴイ作品ができる、という方向を目指すべきだ。

・「浅間山」に〈あさま〉とルビを振るのでなく、「浅間」と書くべきだ。それは、「八十歳」に〈はちじゆう〉とルビを振るのでなく「八十」と表記すればよいということ同様である。

 などなどなどなど。

005_6008_10   批評会のあと、同じ建物で懇親会、その後近くの中華「三幸園」へ。ここの餃子を食べるのも、批評会の日の楽しみのひとつである。

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